第三章 「オカルト部の実証実験!」


今日は木曜日。

ミーティングもないただの一日。
なのに、明日のことを考えるだけで嫌になる。

授業にも集中できなかった。

数学で先生に当てられた時はビビった。
隣の席の子が教えてくれたから良かったけど。

暇つぶしにちょうどいい部活だと思ったのに。
はぁ。

てか、実験してどうするんだよ。
何になるんだよ?

まさか、少年が迷い込んだ異世界に行くつもりじゃ?

ていうか、水脇先輩が見た少年って、
本当にあの少年なのか?

謎が多すぎる。
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