第二章 「オカルト部に伝わる話!」
「ミーティング始めま〜す。」
「お願いしま〜す。」
という、申し訳程度のテンプレート。
「週一ネタ発表会という名の、
愛好会であるための週一の活動を始めます。」
「なんで毎回メタいこと言うんですか?」
「正式名称はこれだから。」
「へぇ〜。」
こういうとこだよ、部長の頭のネジが飛んでるところ。
「まずは、水脇から?」
「イエッサ〜!
今回の題は『この学校のオカルト部発祥の言い伝え?』です!
俺なりに、話を盛ってお送りします!」
ここら辺の地域の言い伝えとかは大体オカルト部発祥だ。
それを、そこらへんの小学生とか中学生とか高校生とか、
いろんな人が改変しまくって伝わってる。
前はここら辺に心霊スポットがあって、
有名だったらしいんだけど。
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