第8特殊消防隊
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いつものラーメン屋
桜備と○○はカウンター席に並んで座っていた
「なぁ、改まって言うと何だか照れるんだが……」
コップの水を一気に桜備は飲み干した
「結婚しないか?」
「……けっ……こん?」
「そう、結婚」
「ん?」
「俺と生涯を共にして欲しい」
「……」
意外なプロポーズに○○は思考が追いつかない
「そうだなぁ、子供は4人。
女、男、男、女のじゅんだな」
「夢が盛りだくさん…」
「いや、だから夢じゃなくてだなぁ……これから二人で作り出す未来だぞ」
「ふたりで……」
「ずっと俺の、俺だけのそばにいてくれ」
「普通……こんなとこで言う?」
「色々考えたんだが、気張ったシチュエーションはイメージトレーニングでくなくてだな……嫌か?」
「桜備らしい」
「いや、そこじゃなくてだなぁ……結婚!」
「あぁ……」
「俺と結婚して下さい!」
「改めて……こちらこそよろしく」
ニカッとした笑顔を浮かべた桜備は、周囲の目など気にせず○○を強く抱きしめた