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1️⃣
パンイチで風呂から上がると彼女の姿が見当たらない。
「〇〇〜〜??」
呼びかけても返事は帰ってこないし、先にベッドにでも行ったのかと若干浮かれながら向かう。寝室を覗くとベッドの上に小さな膨らみ
「〇〇〜?もう寝たのか??」
あれ、彼女ってこんなに小さかったっけ?と思いつつ布団を剥ぐと、彼女が愛用してる抱き枕がわりのぬいぐるみ(1️⃣のBIGもちぬい)でチョットイラッとする。
ヤバイ…何処にも居ねぇ…
彼女に電話をすると着信音がリビングから聞こえるので慌ててリビングに行くと、ソファーの上に置きっ放しになった彼女のスマートフォン。
「マジかよ…」
流石にヤバイ。
彼女を探すために玄関へと向かい自分がパンイチな事に気付き、慌てて着替える。
着替え終えて再びドアノブを掴んだ瞬間、自分の意思とは反対に回るノブ。
「ひゃっ⁉︎一郎!…何してるの?」
「何ってお前なぁ…」
彼女の手には近所のコンビニの袋。
オマケに1️⃣のウィンドブレーカーを羽織っている。だぼだぼすぎる彼シャツもとい彼ジャケにキュンとすると同時に疲労が一気に押し寄せて玄関に座り込む。
「はぁ…」
「え、何どうしたの?」
オロオロする彼女の手首を掴んだまま、
「勝手にどっか行くなよ…滅茶苦茶心配したんだぞ。スマホも持ってねぇし…」
「え、あれ?忘れてた?😅」
そのまま手首を引かれて体勢を崩した彼女を自分の腕の中に閉じ込めてぎゅうっと抱き締める。
「危機感なさすぎだぞ。夜道で襲われたりしたらどうすんだ」
「う…、だってお風呂上がりにアイスあったら一郎喜ぶかなぁって…」
へらりと笑って誤魔化そうとする彼女は可愛いけれど、そうじゃないだろう?と言い聞かせるように目をジッと見詰めて静かに名前を呼ぶ。
「〇〇、」
「…ごめんなさい」
「ン、次からは俺も一緒に行くから、夜一人で出歩くの禁止な」
「うん…、」
「よし!じゃ!アイス食おうぜ!」
ニカッとお日様みたいな笑顔で頭を撫でて許してくれる。
(けど、もしもの為に元から彼女のスマホにGPSつけてたけど、お財布・キーケース・ピアスにも小型GPSを導入した。割と過保護。)
2️⃣
「〇〇ちゃん!」
走り回ってやっと見つけた彼女は突然現れた2️⃣に驚いたのかきょとんとしている。
「はぁ、やっと見つけた…」
「二郎?汗だくじゃん…!そんなに急がなくてもちゃんと買ったよ!」
満面の笑みでコンビニの袋をガサガサする🚺
「はい!パピコの濃いホワイトサワー!」
二郎好きでしょ?と嬉しそうに笑うから怒る気力もなくしちゃう。
「好きだけど〜」
「も〜〜、勝手に出歩くの禁止…!」
汗だくなのも忘れて彼女を抱き締めちゃう。
「ちょっ!暑いってば!」
腕の中から逃げようとする彼女をもっと強く抱きしめる。
「心配させないで…」
「ごめんね…?」
こてん、と小首を傾げて上目遣いにこちらをみる🚺
(俺がそれにキュンとするの分かってやってんのかなぁ。多分分かってないだろうからタチが悪いよなぁ)
「…そーやって可愛く言えば俺が許すと思ってるでしょ」
「そんなことッ!」
「俺、勝手に出てったの怒ってるんだからね」
「どうしたら許してくれるの…?」
「じゃぁ、〇〇ちゃんからチュウしてくれたら許す…」
彼女が辺りを見渡して人が居ないのを確認してから、恥ずかしそうにほっぺにキスをしてくれたので浮かれて怒ってたとか心配したって感情は飛んで行っちゃう。
(本当は唇にしてくれたら許そうって思ってたのも忘れる)
お手手繋いでパピコ半分こしながら仲良く帰ります。
彼女の行動は縛りたく無いけど、心配だしGPSつけた方がいいかなぁと思いだす。
(後日「お互いに入れるならいいよ」と🚺が言うのでカップルアプリ的なのを一緒に入れた)
3️⃣
長風呂から上がると兄達とテレビを見て居た🚺の姿がない。(ついでに2️⃣も)
「あれ?いちにぃ、〇〇は…?」
「ん〜?さっき二郎とコンビニ行ったぞ?」
そろそろ帰ってくんじゃねぇか?と言う兄の言葉を聞き終える前に家を飛び出した。
スマホで彼女のGPSを確認すると確かに二郎と一緒の様だ。
近道を通り抜ければ目の前から二人が向かってくるのが見えた。
「あれ、三郎ちゃん?」
「三郎ォ?どーした?」
「二郎💢お前!こんな時間に女の子を連れて出歩くなよッ💢」
「はぁ⁉︎」
「ちょっ!すとっぷ‼︎」
2️⃣の胸倉を掴む3️⃣の間に割って入ってくる🚺。
「三郎、手離して。説明するから聞いて?」「私が一緒に行きたいって言ったの。夜だから危ないよって二郎くんに言われたのにワガママ言ったの…だから二郎くんの事怒らないで…?」
「〜〜〜ッ、分かった」
むすぅ、としながら家へと帰る。
道中、彼女が「ごめんね?」って言ってもほっぺを膨らませて「怒ってますよ」アピールして無言でやんわり睨むけど彼女の手は離さない。
帰ってからもクッション抱き締めてソファーの上で体育座りして怒ってるアピールをする。彼女がそばから離れようとすると服や手を引いて行かせてくれない。
そろそろ寝ようか、解散!ってなった時に彼女の服を引っ張って、クッションに顔を埋めたまま
「もう僕を置いてかないって約束するなら許してあげる…」
「「「ん゛んッ⁉︎」」」
(((3️⃣がデレた‼︎⁉︎)))
末弟(彼氏)がいじらしくて悶える1️⃣2️⃣🚺
1️⃣2️⃣🚺「「「うん、約束する😭✨」」」
「2人には言ってませんッ💢」
🐴
風呂から上がると家の中が妙に静かで腰にタオルを巻いた姿でリビングへとむかう。
つきっ放しのテレビ。
さっきまで彼女が座って居たであろうソファ。一通り家中を見て回って玄関に彼女の靴がないのに気付く。チェーンロックは外れているが鍵はかかっているから誰かに連れ攫われた訳では無さそうだと冷静に判断する。
「で?明日の朝飯を買いに行ってたと…」
ローテーブルに置かれた食パン。
そのテーブルを挟んで床に正座している🚺とソファーに座っている🐴。
(「座れ」って言ったら床に座ったから「おもしれぇな」位に思ってる🐴)
「はい…、…あの」
「あ?」
「…服着てください。目のやり場に困ります…」
程良くついた筋肉と湿った髪を後ろに流した彼の姿は色っぽくてちょっとドキドキしてしまう🚺
「あ?別にいつもと変わンねぇだろ」
「だからぁ!パンイチやめて!っていつも言ってるじゃないですか!」
「なら俺様もいつも言ってるよなぁ?一人で勝手に出歩くんじゃねぇってよぉ?何回言やぁ分かンだよ、〇〇ちゃぁん?」
「ご、ごめんなさい…」
「ッたくよぉ…、明日はお前が行きたがってた朝飯食える店でも連れてってやろうと思ってたのに、なんでそういう時だけ要らねぇ気ィ回すんだよ」
「え‼︎あそこのお店ですか⁉︎」
「延期だ延期。何回言っても一人で出歩くヤツは今からお仕置きだよ」
目をキラキラさせる🚺ちゃんを俵担ぎにして寝室へ連行。
「え!やだっ!ちゃんとイイコにしますからぁ💦」
「精々ベッドの上で可愛く啼けや」
声も出ない位に抱き潰された翌朝。
行きたかったお店に負けない位美味しそうな🐴特製モーニングプレートを出されてすぐに絆されちゃう🚺ちゃん
(また勝手に出歩くし、その度にお仕置きと称してドロッドロに抱き潰される。学習しない)
🐰
風呂から上がるとシン…と静まり返るリビング。電気は点いているし、窓も開いたまま。
(もう寝たのか?)
寝室をはじめ部屋中探すも見つからない、玄関に行くと彼女の靴が無いので慌てて着替えて家を出る。
電話片手に走り回ってやっと繋がったタイミングで前からコンビニの袋を持った彼女が呑気に歩いてくる。
「あれ、じゅーとさん?」
「おまッ‼︎どこ行ってたんだよ💢探したんだぞ💢」
「朝食べるパンが無かったのでコンビニに…って、銃兎さんその格好で探してくれたんですか?」
彼女が足元を見詰めているので視線を落とすと右足は革靴、左足はサンダルというどうしてこうなった?という妙ちきりんな姿。
髪は濡れたままで出て来た上に全力で走ったからびしょびしょ。
そんな少し間抜けな彼の姿を嬉しそうに愛おしそうに見詰めて笑う🚺ちゃん
「…なんだよ」
「銃兎さんがそんな格好で探してくれるなんて私は幸せ者だなぁと思いまして…ありがとうございます😊」
「お前なぁ…、俺は心配してたんだぞ」
「分かってます。ごめんなさい」
「…次からは俺も一緒に行くから一人で勝手に出て行くなよ」
「ふふ、はぁい」
いつもは繋がないけれど夜だし見られる事もないだろうと手を繋いで仲良くお家に帰る。
クールな彼がなりふり構わず探してくれたのが嬉しい🚺ちゃん。嬉しくて帰り道ずっとニヤニヤしてるから🐰にちょっぴり怒られる(照れ隠し)
パンイチで風呂から上がると彼女の姿が見当たらない。
「〇〇〜〜??」
呼びかけても返事は帰ってこないし、先にベッドにでも行ったのかと若干浮かれながら向かう。寝室を覗くとベッドの上に小さな膨らみ
「〇〇〜?もう寝たのか??」
あれ、彼女ってこんなに小さかったっけ?と思いつつ布団を剥ぐと、彼女が愛用してる抱き枕がわりのぬいぐるみ(1️⃣のBIGもちぬい)でチョットイラッとする。
ヤバイ…何処にも居ねぇ…
彼女に電話をすると着信音がリビングから聞こえるので慌ててリビングに行くと、ソファーの上に置きっ放しになった彼女のスマートフォン。
「マジかよ…」
流石にヤバイ。
彼女を探すために玄関へと向かい自分がパンイチな事に気付き、慌てて着替える。
着替え終えて再びドアノブを掴んだ瞬間、自分の意思とは反対に回るノブ。
「ひゃっ⁉︎一郎!…何してるの?」
「何ってお前なぁ…」
彼女の手には近所のコンビニの袋。
オマケに1️⃣のウィンドブレーカーを羽織っている。だぼだぼすぎる彼シャツもとい彼ジャケにキュンとすると同時に疲労が一気に押し寄せて玄関に座り込む。
「はぁ…」
「え、何どうしたの?」
オロオロする彼女の手首を掴んだまま、
「勝手にどっか行くなよ…滅茶苦茶心配したんだぞ。スマホも持ってねぇし…」
「え、あれ?忘れてた?😅」
そのまま手首を引かれて体勢を崩した彼女を自分の腕の中に閉じ込めてぎゅうっと抱き締める。
「危機感なさすぎだぞ。夜道で襲われたりしたらどうすんだ」
「う…、だってお風呂上がりにアイスあったら一郎喜ぶかなぁって…」
へらりと笑って誤魔化そうとする彼女は可愛いけれど、そうじゃないだろう?と言い聞かせるように目をジッと見詰めて静かに名前を呼ぶ。
「〇〇、」
「…ごめんなさい」
「ン、次からは俺も一緒に行くから、夜一人で出歩くの禁止な」
「うん…、」
「よし!じゃ!アイス食おうぜ!」
ニカッとお日様みたいな笑顔で頭を撫でて許してくれる。
(けど、もしもの為に元から彼女のスマホにGPSつけてたけど、お財布・キーケース・ピアスにも小型GPSを導入した。割と過保護。)
2️⃣
「〇〇ちゃん!」
走り回ってやっと見つけた彼女は突然現れた2️⃣に驚いたのかきょとんとしている。
「はぁ、やっと見つけた…」
「二郎?汗だくじゃん…!そんなに急がなくてもちゃんと買ったよ!」
満面の笑みでコンビニの袋をガサガサする🚺
「はい!パピコの濃いホワイトサワー!」
二郎好きでしょ?と嬉しそうに笑うから怒る気力もなくしちゃう。
「好きだけど〜」
「も〜〜、勝手に出歩くの禁止…!」
汗だくなのも忘れて彼女を抱き締めちゃう。
「ちょっ!暑いってば!」
腕の中から逃げようとする彼女をもっと強く抱きしめる。
「心配させないで…」
「ごめんね…?」
こてん、と小首を傾げて上目遣いにこちらをみる🚺
(俺がそれにキュンとするの分かってやってんのかなぁ。多分分かってないだろうからタチが悪いよなぁ)
「…そーやって可愛く言えば俺が許すと思ってるでしょ」
「そんなことッ!」
「俺、勝手に出てったの怒ってるんだからね」
「どうしたら許してくれるの…?」
「じゃぁ、〇〇ちゃんからチュウしてくれたら許す…」
彼女が辺りを見渡して人が居ないのを確認してから、恥ずかしそうにほっぺにキスをしてくれたので浮かれて怒ってたとか心配したって感情は飛んで行っちゃう。
(本当は唇にしてくれたら許そうって思ってたのも忘れる)
お手手繋いでパピコ半分こしながら仲良く帰ります。
彼女の行動は縛りたく無いけど、心配だしGPSつけた方がいいかなぁと思いだす。
(後日「お互いに入れるならいいよ」と🚺が言うのでカップルアプリ的なのを一緒に入れた)
3️⃣
長風呂から上がると兄達とテレビを見て居た🚺の姿がない。(ついでに2️⃣も)
「あれ?いちにぃ、〇〇は…?」
「ん〜?さっき二郎とコンビニ行ったぞ?」
そろそろ帰ってくんじゃねぇか?と言う兄の言葉を聞き終える前に家を飛び出した。
スマホで彼女のGPSを確認すると確かに二郎と一緒の様だ。
近道を通り抜ければ目の前から二人が向かってくるのが見えた。
「あれ、三郎ちゃん?」
「三郎ォ?どーした?」
「二郎💢お前!こんな時間に女の子を連れて出歩くなよッ💢」
「はぁ⁉︎」
「ちょっ!すとっぷ‼︎」
2️⃣の胸倉を掴む3️⃣の間に割って入ってくる🚺。
「三郎、手離して。説明するから聞いて?」「私が一緒に行きたいって言ったの。夜だから危ないよって二郎くんに言われたのにワガママ言ったの…だから二郎くんの事怒らないで…?」
「〜〜〜ッ、分かった」
むすぅ、としながら家へと帰る。
道中、彼女が「ごめんね?」って言ってもほっぺを膨らませて「怒ってますよ」アピールして無言でやんわり睨むけど彼女の手は離さない。
帰ってからもクッション抱き締めてソファーの上で体育座りして怒ってるアピールをする。彼女がそばから離れようとすると服や手を引いて行かせてくれない。
そろそろ寝ようか、解散!ってなった時に彼女の服を引っ張って、クッションに顔を埋めたまま
「もう僕を置いてかないって約束するなら許してあげる…」
「「「ん゛んッ⁉︎」」」
(((3️⃣がデレた‼︎⁉︎)))
末弟(彼氏)がいじらしくて悶える1️⃣2️⃣🚺
1️⃣2️⃣🚺「「「うん、約束する😭✨」」」
「2人には言ってませんッ💢」
🐴
風呂から上がると家の中が妙に静かで腰にタオルを巻いた姿でリビングへとむかう。
つきっ放しのテレビ。
さっきまで彼女が座って居たであろうソファ。一通り家中を見て回って玄関に彼女の靴がないのに気付く。チェーンロックは外れているが鍵はかかっているから誰かに連れ攫われた訳では無さそうだと冷静に判断する。
「で?明日の朝飯を買いに行ってたと…」
ローテーブルに置かれた食パン。
そのテーブルを挟んで床に正座している🚺とソファーに座っている🐴。
(「座れ」って言ったら床に座ったから「おもしれぇな」位に思ってる🐴)
「はい…、…あの」
「あ?」
「…服着てください。目のやり場に困ります…」
程良くついた筋肉と湿った髪を後ろに流した彼の姿は色っぽくてちょっとドキドキしてしまう🚺
「あ?別にいつもと変わンねぇだろ」
「だからぁ!パンイチやめて!っていつも言ってるじゃないですか!」
「なら俺様もいつも言ってるよなぁ?一人で勝手に出歩くんじゃねぇってよぉ?何回言やぁ分かンだよ、〇〇ちゃぁん?」
「ご、ごめんなさい…」
「ッたくよぉ…、明日はお前が行きたがってた朝飯食える店でも連れてってやろうと思ってたのに、なんでそういう時だけ要らねぇ気ィ回すんだよ」
「え‼︎あそこのお店ですか⁉︎」
「延期だ延期。何回言っても一人で出歩くヤツは今からお仕置きだよ」
目をキラキラさせる🚺ちゃんを俵担ぎにして寝室へ連行。
「え!やだっ!ちゃんとイイコにしますからぁ💦」
「精々ベッドの上で可愛く啼けや」
声も出ない位に抱き潰された翌朝。
行きたかったお店に負けない位美味しそうな🐴特製モーニングプレートを出されてすぐに絆されちゃう🚺ちゃん
(また勝手に出歩くし、その度にお仕置きと称してドロッドロに抱き潰される。学習しない)
🐰
風呂から上がるとシン…と静まり返るリビング。電気は点いているし、窓も開いたまま。
(もう寝たのか?)
寝室をはじめ部屋中探すも見つからない、玄関に行くと彼女の靴が無いので慌てて着替えて家を出る。
電話片手に走り回ってやっと繋がったタイミングで前からコンビニの袋を持った彼女が呑気に歩いてくる。
「あれ、じゅーとさん?」
「おまッ‼︎どこ行ってたんだよ💢探したんだぞ💢」
「朝食べるパンが無かったのでコンビニに…って、銃兎さんその格好で探してくれたんですか?」
彼女が足元を見詰めているので視線を落とすと右足は革靴、左足はサンダルというどうしてこうなった?という妙ちきりんな姿。
髪は濡れたままで出て来た上に全力で走ったからびしょびしょ。
そんな少し間抜けな彼の姿を嬉しそうに愛おしそうに見詰めて笑う🚺ちゃん
「…なんだよ」
「銃兎さんがそんな格好で探してくれるなんて私は幸せ者だなぁと思いまして…ありがとうございます😊」
「お前なぁ…、俺は心配してたんだぞ」
「分かってます。ごめんなさい」
「…次からは俺も一緒に行くから一人で勝手に出て行くなよ」
「ふふ、はぁい」
いつもは繋がないけれど夜だし見られる事もないだろうと手を繋いで仲良くお家に帰る。
クールな彼がなりふり構わず探してくれたのが嬉しい🚺ちゃん。嬉しくて帰り道ずっとニヤニヤしてるから🐰にちょっぴり怒られる(照れ隠し)