1️⃣
引越しの仕事を終えて、汗だくになったのでシャワーを浴びようと玄関から着ていたシャツを脱ぎながら風呂場へと向かう。
そのままお風呂場のドアを開けると、湯舟に浸かってる彼女ちゃん。
「は…？〇〇⁉︎」
「え、ぁ、お、おかえり…？」
「た、ただいま…じゃねぇよ！悪ぃ‼︎」
バァン‼︎と勢いよくドアを閉めてその場に頭抱えて赤面しながら項垂れる1️⃣
「なんで入ってるって言わねぇんだよぉ」
「だって聞かれてないし、1️⃣急に入って来るんだもん…」
「それはマジごめん」
「いいよ、だいじょうぶ…」

（肌しっろ…肩とか滅茶苦茶細えじゃねぇか…）
（筋肉スゴい…腹筋割れてた…）

お風呂上がり、意識し過ぎてぎこちなくなっちゃうピュアピュアな2人。

2️⃣
「さぶろぉ〜〜？また長風呂かよ」
いい加減にしろよなぁ、乱入しようと脱衣所のドアを開けるとお風呂上がりの彼女ちゃん
「は⁉︎〇〇⁉︎なッ、えッ⁉︎」
「ジュースこぼしちゃって、ベタベタになっちゃったから…」
「あ、そう……」
3️⃣だと思ったら🚺でテンパッて、思った以上に華奢だなぁとか、脳内キャパオーバーで立ち尽くす2️⃣。
「…」
「…」
「2️⃣、ごめんね一旦出てもらってもいい？流石に恥ずかしいかなぁ…😅」
「⁉︎⁉︎悪ぃ‼︎‼︎‼︎」
真っ赤な顔して慌てて脱衣所を出る2️⃣。
（うわぁ〜〜〜〜‼︎マジかぁ〜〜‼︎‼︎）
自分の行動を思い出して頭を抱える。

この感情をどうしたらいいか分からなくて、彼女の為に着替えを持ってきた3️⃣から着替えを奪って無言で肩パンする。


3️⃣
雨に降られてずぶ濡れで帰宅。
（最悪…💢先にお風呂入っちゃお…）
栓抜いて、洗って、お湯張って…なんて考えながら脱衣所のドアを開けると…
「へ…⁉︎」
「は…？」
「さ、3️⃣ちゃんお帰り…」
濡れた服を脱いでる彼女、ほぼ下着姿。
「急に降ってきたよね、…一緒に入る😅？」
「ば…⁉︎ッかじゃ無いの⁉︎入んないよ💢」
バァン‼︎って脱衣所のドアを閉める。
彼女が脱衣所から出ようとドアノブをガチャガチャするから反対側から押さえつける。
「ごめんってば〜〜💦」
「何で出てこようとすんの⁉︎自分の格好考えなよ💢」

お風呂上がりの彼女と目も合わせずに入れ違いでお風呂に向かうも、嗅ぎ慣れた筈のボディーソープの匂いにドキドキしてしまう。

（〇〇が入ってたのか…って何2️⃣みたいなこと考えてんの⁉︎僕の馬鹿‼︎）
無心でシャワーで済ませる烏の行水。


🐴
仕事でモブをシメて帰宅。
返り血を浴びてしまったのでそのままお風呂場へ直行すると、お風呂上がりでタオルを巻いた🚺ちゃんに遭遇。
「あ？悪ぃ…」
直ぐに出て行こうとすると、返り血に驚いてタオル落とす彼女。
「さ、さまときさん‼︎血⁉え、怪我ですか⁉︎︎」
あわあわしながら服の裾掴んでくるから
「返り血だわ‼︎お前‼︎自分の格好考えろや💢」
落ちたタオルを速攻拾って押し付けてくる。
「ひゃ…ッ⁉︎」
「わ、悪ぃ…」
タオルを押し付けた際に彼女の胸を触ってしまって申し訳なさそうに風呂場から出て行く。
落ち着くために煙草を吸って「……やわらけぇな」と頭を抱えながらぽろりと溢す。
薄着で出て来た彼女に「服着ろや💢」ってブチギレながら濡れた髪を乾かしてあげるお兄ちゃん。


🐰
連勤疲れで風呂場行ったら彼女がまだ入ってる。
「あ、え？…すみません…」
「いえいえ、もう上がりますからどうぞ」って言われて何故か一緒に入っちゃう思考停止中のお疲れウサギさん。
湯舟に浸かりながら、髪を洗ってる彼女の後ろ姿をぼんやりとみつめている。
髪を洗う動きに合わせて、横乳が揺れてるから思わず「エッロいなぁ……」と心の声が漏れてしまう。
「…銃兎さん…多分心の声漏れてますよ😅」
「あ？マジか…」
思考停止してるから、なんか開き直ってるし、彼女が身体洗い終わる頃には湯舟で寝ちゃって沈みかけてる。
彼女が髪とか洗ってくれる。


🐦
お風呂に行った彼女が着替えを持って行き忘れている事に気付いて脱衣所に持っていく。
「〇〇、開けるぞ」
長風呂な彼女のことだからまだ湯舟に浸かっているだろうと思って返事を待たずに脱衣所のドアを開けたら、もう既に上がっている彼女ちゃん。
しかも、鏡前でバストアップのマッサージ中。
「り、りおーさん…😨」
「着替えを忘れていたぞ」
「あ、ありがとうございます…」
「…失礼した」

（私が貧乳なの気にしてるのバレた……）って合わせる顔がないレベルに落ち込む彼女。
お風呂上がっても別にバストアップマッサージについては触れられないからすっかり忘れて2人で洗濯物をたたんでいる最中に
「〇〇、…小官はありのままの〇〇が好きだぞ」
「なっ⁉︎」

「しかし、〇〇が気にしているというのなら小官も協力はしよう」
「へ…？」
その日から🐦におっぱいを揉まれて、見事バストアップに成功した彼女ちゃんであった。
（ちなみに感度も増した）