1️⃣2️⃣3️⃣
「きゃっ⁉︎」
敵の攻撃を受けて、露わになる🚺の白い胸元や脚。
「「「なっ⁉︎⁉︎⁉︎」」」
慌てふためく三兄弟。
「大丈夫か⁉︎」「大丈夫⁉︎」「大丈夫ですか⁉︎」
三人共すぐさま上着を脱いで🚺に羽織らせようとする。
とりあえず、1️⃣の上着を肩から羽織り、2️⃣のジャンパーを腰に巻く重装備な型で収まる。

「これ、2️⃣とお揃いみたいだね☺️✨」
腰に巻いたジャンパーの袖を持ってはにかむ🚺。不意打ちにキュンキュンしてる2️⃣の脇腹にブローを決める3️⃣。（自分の服を着て貰えなかった腹いせ）
「浮かれんな低脳」
「うぐ…ッ‼︎」
「3️⃣くんも1️⃣もありがとうね☺️✨」
「「ぐッ…‼︎」」
これでもかって位に無自覚をばら撒く🚺を直視出来ない思春期真っ只中な三兄弟。



🐴🐰🐦
「ひゃっ⁉︎」
敵の攻撃で服が破れ ぽよん、と効果音がつきそうな勢いで溢れる🚺の胸。
咄嗟に手で隠す🚺だけどその腕から溢れちゃいそうなおっぱい…
すかさず🐴が目の前に立って抱き寄せる形で隠してくれる。
「これ着とけ」
自分のアロハ脱いで肩にかけてくれるけど🐰が「それじゃお前が露出狂になんだろ！」
しょっぴかれてぇのか、と🐴にアロハを押し付けて🚺に自分のジャケットを羽織らせてくれる。
更にそれを見ていた🐦
「それでは隠しきれないだろう」
「「「確かに…」」」
アロハもスーツのジャケットも🚺が着ると胸元がガバガバ。
結局、🐦のミリタリージャケットを借りる🚺（ブカブカすぎてワンピースみたいになっている。）

「🐦さんありがとうございます、🐦さんってやっぱり大きいんですね…」
渋々自分の服を着直しながら、恥ずかしそうにはにかむ🚺と彼女には長過ぎる袖を折ってやる🐦がなんとなく羨ましい🐴🐰。


🍬📖🎲
「へっ⁉︎」
敵の攻撃でスカートの横にスリットが入って、脚の付け根が見えちゃいそうなくらいに結構際どく破けてしまう。
「…下がってなさい」
混乱と恥ずかしさで動けない🚺の手を引いてすぐさま自分の後ろに隠してくれる📖
「派手にやられたな…怪我してねぇか？とりあえずこれ巻いとけ」
自分のコートを🚺の腰に巻いてくれる🎲

「これ、お気に入りだったのに…」
「元通りは難しいけど、僕が可愛くしてあげるね！」
破れたスカートをみてしょんぼりする🚺
🍬が破れたところに可愛い布を足して切り替えスカートみたいにリメイクしてくれる。
🍬がリメイクしたスカートは再び🚺のお気に入りになった。


💉🥂👔
「ひゃん⁉︎」
胸の辺りを押さえてへなへなとその場に座り込む🚺
「🚺ちゃん⁉︎」
すぐさま駆け寄っておどおどする🥂
「大丈夫かい…⁉︎どこか痛むかい？」
座り込んだままの🚺に怪我がないか心配する💉
「…が、……した…」
「「「え？」」」
🚺がぼそりと呟いておもわず三人が聞き返す。

「ブラのホックが…壊れました……」
地味だけど嫌な攻撃…
「…とりあえず、羽織っててくれ」
赤面して泣きそうな彼女にジャケットを羽織らせてから敵に向かってシャウトする👔（ブチギレ）

この後、急遽🚺の下着を買いに行った。
各々の趣味の違いで対立しそうになったのでそれぞれ着て欲しい下着をプレゼントした。（💉シンプルで上品なやつ🥂清楚で可愛い感じ👔わりとセクシーなやつ）