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朝激ヨワ🚺ちゃん
二人で寝ると大概🐴が先に起きる。
スヤスヤ眠っている🚺
髪をいじったり、頰を軽く抓ってみてもむぅむぅと小さく唸るだけで起きる気配は全くないので諦めて今日もまた一人でリビングに行く🐴
朝食が粗方準備できたのでまた起こしに行って、やっと動いたなぁと思うと朝の日課であるほぼ寝ながらのストレッチをしながら、案の定ポテっと横に倒れてまた寝だしちゃう🚺
その一連の流れをベッドサイドで眺めてる🐴
「…コラ、寝んな」
「むぅぅ…」
「飯出来たぞ」
「う゛ぅ……なんでこんなに早く起きてるんですかぁ…」
折角のおやすみなのに…、と布団に戻ろうとする彼女の肩を優しく揺する。
「折角の休みだからだろ。デートすんぞ、デート」
「でーと…?」
「ほら、頑張れ」
「ン…」
デートというワードが効いたのか起きる気になったらしい彼女が、抱き起こせと言わんばかりに腕を伸ばしてくるので抱き抱えてリビングに連れて行く。
コーヒーの入ったマグを渡すと両手に持ってそれをちびちび飲み出す🚺
「こぼすなよ」
まだぽんやりしている彼女に釘を刺してキッチンに戻って料理を盛り付けてトーストや目玉焼きを並べていく。
ヨーグルト、サラダ、小鉢的なものから食べていって、やっとトーストに手を伸ばして食べ出す彼女を向かいに座ってコーヒーを飲みながら嬉しそうに眺めてる🐴
「…?」
「いや、なんも付いてねぇよ」
あまりにも見詰められているから顔に何か付いているのかと、自分の口の端や頰を触って確認しだす🚺の惚けた感じが可愛くて目が離せない。
黙々と食べる🚺とそれをずっと見てる🐴
食べ終わった頃に急に🐴が口を開いて、
「今日、夢の国行くか」
「……⁉︎ケホッ⁉︎ ⁉︎」
「前から行きてぇって行ってただろ?」
「ぇ、ほんと…?」
「嘘吐いてどーすんだよ、ほらさっさと食って支度しろ」
「うん…!え、何着よう…⁉︎」
🐴がくれたお気に入りのワンピースを着て、🐴の運転で出発。
「チュロス半分こしましょうね!」
「左馬刻さん、カチューシャ…着けてくれますか…?」
「アレ乗りたい!」
「わ〜〜!嬉しいなぁ」
車内でずーっと嬉しそうにやりたい事を考える🚺ちゃん
「わかった、わかった、お前がやりてぇ事全部叶えてやっからそんなはしゃぐな。夜まで持たねえぞ」
「だって!嬉しいんですもん」
夢の国にて、白い猫耳(ピンクのリボン付き)をつけて連れ回される羽目になった🐴
「絶対に似合うと思ってたんです🥰」
「…そうかよ(満更でもない)」
満面の笑みを浮かべる彼女が可愛くて激甘な🐴
たぶんその姿はSNSで拡散されて1️⃣の目にも止まる。
(1️⃣は見てはいけないものを見た気がしてそっとスマホを置いた)
(たぶん🍬も被爆して「サマトキ、彼女に甘すぎwww」ってヒーヒー言いながら泣いた🤣)
(🐰も被爆して飲んでたコーヒー「ゴフッ⁉︎」ってやりながらデスクで肩を震わせていた)
二人で寝ると大概🐴が先に起きる。
スヤスヤ眠っている🚺
髪をいじったり、頰を軽く抓ってみてもむぅむぅと小さく唸るだけで起きる気配は全くないので諦めて今日もまた一人でリビングに行く🐴
朝食が粗方準備できたのでまた起こしに行って、やっと動いたなぁと思うと朝の日課であるほぼ寝ながらのストレッチをしながら、案の定ポテっと横に倒れてまた寝だしちゃう🚺
その一連の流れをベッドサイドで眺めてる🐴
「…コラ、寝んな」
「むぅぅ…」
「飯出来たぞ」
「う゛ぅ……なんでこんなに早く起きてるんですかぁ…」
折角のおやすみなのに…、と布団に戻ろうとする彼女の肩を優しく揺する。
「折角の休みだからだろ。デートすんぞ、デート」
「でーと…?」
「ほら、頑張れ」
「ン…」
デートというワードが効いたのか起きる気になったらしい彼女が、抱き起こせと言わんばかりに腕を伸ばしてくるので抱き抱えてリビングに連れて行く。
コーヒーの入ったマグを渡すと両手に持ってそれをちびちび飲み出す🚺
「こぼすなよ」
まだぽんやりしている彼女に釘を刺してキッチンに戻って料理を盛り付けてトーストや目玉焼きを並べていく。
ヨーグルト、サラダ、小鉢的なものから食べていって、やっとトーストに手を伸ばして食べ出す彼女を向かいに座ってコーヒーを飲みながら嬉しそうに眺めてる🐴
「…?」
「いや、なんも付いてねぇよ」
あまりにも見詰められているから顔に何か付いているのかと、自分の口の端や頰を触って確認しだす🚺の惚けた感じが可愛くて目が離せない。
黙々と食べる🚺とそれをずっと見てる🐴
食べ終わった頃に急に🐴が口を開いて、
「今日、夢の国行くか」
「……⁉︎ケホッ⁉︎ ⁉︎」
「前から行きてぇって行ってただろ?」
「ぇ、ほんと…?」
「嘘吐いてどーすんだよ、ほらさっさと食って支度しろ」
「うん…!え、何着よう…⁉︎」
🐴がくれたお気に入りのワンピースを着て、🐴の運転で出発。
「チュロス半分こしましょうね!」
「左馬刻さん、カチューシャ…着けてくれますか…?」
「アレ乗りたい!」
「わ〜〜!嬉しいなぁ」
車内でずーっと嬉しそうにやりたい事を考える🚺ちゃん
「わかった、わかった、お前がやりてぇ事全部叶えてやっからそんなはしゃぐな。夜まで持たねえぞ」
「だって!嬉しいんですもん」
夢の国にて、白い猫耳(ピンクのリボン付き)をつけて連れ回される羽目になった🐴
「絶対に似合うと思ってたんです🥰」
「…そうかよ(満更でもない)」
満面の笑みを浮かべる彼女が可愛くて激甘な🐴
たぶんその姿はSNSで拡散されて1️⃣の目にも止まる。
(1️⃣は見てはいけないものを見た気がしてそっとスマホを置いた)
(たぶん🍬も被爆して「サマトキ、彼女に甘すぎwww」ってヒーヒー言いながら泣いた🤣)
(🐰も被爆して飲んでたコーヒー「ゴフッ⁉︎」ってやりながらデスクで肩を震わせていた)