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左馬刻は律儀な男なので管轄下のキャバ嬢から貰ったチョコもちゃんとお店用と個々にお礼をあげる。
それを選ぶのは彼女ちゃんの役目
「イヴァンやアンリを選ぶお姉様には何をお返しすれば…🤔」
滅茶苦茶真剣に悩んでるから(コイツはこのお返しで彼女として牽制しようとかっつー頭はねぇんだな…)って違う意味で頭を抱える。
「んなモン、全部同じのでいいじゃねぇか」
「彼女達は左馬刻さんの為に一生懸命選んでくれたんだから同じなんてダメです‼︎」
「…ッたく、つーか俺様が直接貰った訳じゃねぇんだからアンリナントカが誰からとかわかんねーんだよ」
「あ、そうか…!」
「だから、店用と個々に渡すヤツを違うのにしてなんか良さそうなヤツ見繕えや」
「…はぁい」
残念そうにする彼女を見て彼氏に色目使う奴に真剣にお返し選ぼうとするなんて変なヤツだなぁと思いながら、それが愛おしい。
「その分姐さんに渡すヤツを真剣に悩んで決めりゃあいいだろ」
「はい!」
キラキラお目で高級洋菓子店を行き来する彼女の後ろをついて歩く左馬刻。
彼女がお返し選びながら「おいしそう〜」「素敵〜〜💕」って言うのでお会計時に彼女が選んだお店の人気所詰め合わせを彼女用に1つずつ購入してる。
(彼女用の詰め合わせはホワイトデーのお返しとは別。彼女に甘々な左馬刻サマ)
それを選ぶのは彼女ちゃんの役目
「イヴァンやアンリを選ぶお姉様には何をお返しすれば…🤔」
滅茶苦茶真剣に悩んでるから(コイツはこのお返しで彼女として牽制しようとかっつー頭はねぇんだな…)って違う意味で頭を抱える。
「んなモン、全部同じのでいいじゃねぇか」
「彼女達は左馬刻さんの為に一生懸命選んでくれたんだから同じなんてダメです‼︎」
「…ッたく、つーか俺様が直接貰った訳じゃねぇんだからアンリナントカが誰からとかわかんねーんだよ」
「あ、そうか…!」
「だから、店用と個々に渡すヤツを違うのにしてなんか良さそうなヤツ見繕えや」
「…はぁい」
残念そうにする彼女を見て彼氏に色目使う奴に真剣にお返し選ぼうとするなんて変なヤツだなぁと思いながら、それが愛おしい。
「その分姐さんに渡すヤツを真剣に悩んで決めりゃあいいだろ」
「はい!」
キラキラお目で高級洋菓子店を行き来する彼女の後ろをついて歩く左馬刻。
彼女がお返し選びながら「おいしそう〜」「素敵〜〜💕」って言うのでお会計時に彼女が選んだお店の人気所詰め合わせを彼女用に1つずつ購入してる。
(彼女用の詰め合わせはホワイトデーのお返しとは別。彼女に甘々な左馬刻サマ)