チームで飲み会中だと言う彼から「お前も来い」と呼び出されて行くと既に出来上がっている彼。
「座れや」
彼がソファーを叩くので少し離れて座る。
「ンだよこの距離は…」
グイ、と引き寄せられて彼の腕が私の腰をホールドする。

満足気な酔っ払いにこの心音がバレないか心配…

自分の横に座らせて肩に腕を回して逃げられないようにして、彼女が顔を真っ赤にしながら隣に座ってるのをニヤニヤ見てる。
「お前もなんか飲むか？」
「…いらない」
「あぁ？俺様の酒が飲めねぇのか？口移ししてやろうか？」
「…ッ⁉︎…ファジーネーブルで💢」
終始ニヤニヤしてる左馬刻

「あいつまた〇〇をいじめてやがる…」「仲がいいな」と思っている銃兎・理鶯。

以前、意地でも飲まないと断ったらウィスキーをマジで口移しで飲まされたので同じ過ちを侵さないようにカクテルを注文する〇〇
一杯をチビチビ飲んでいると「全然飲んでねぇじゃねえか」って結局度数高めのお酒を口移しで飲まされるのは不可避…
赤面涙目で精一杯の虚勢を張る彼女がエロくて好きな左馬刻