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左馬刻の運転する車に乗ってると彼が煙草吸う時に窓開けるし、ヘビースモーカーなので結構な頻度で開けられてちょっと寒いなぁ…って思ってる助手席の彼女ちゃん。
次のデートの時、後部座席から可愛い柄のブランケットを渡されて、「え?」ってなってたら、左馬刻が
「妹に、寒ぃつってキレられて買わされた…」
「車がですか?」
「嗚呼、この間買い物連れて行ったら、窓開け過ぎだ〜〜!彼女が可哀想だ〜〜だとよ。ホラ」
手渡されたブランケットを見詰めて
「でもこれ妹さんのやつなんじゃ…?」
「妹は学校で使うって持って帰った。元々それ用に買わされた様なもんだろ。だからそれはお前の」
「私用…」
その日から彼の車の後部座席には彼女専用の可愛いブランケットが置かれる。
嬉しくてニマニマしてると照れ隠しなのか、ニヤニヤすんなって怒られる。
ブランケットは左馬刻の妹ちゃんと色違いのお揃い。
よく「お兄は女の子の気持ち全然分かってない!!彼女さんに捨てられるよ!」ってお説教されてる。
まだ彼女と妹ちゃんは会ったことないけど、これを機に3人で買い物に行ったりする。
そこから女友達の少ない妹ちゃんと仲良くなって左馬刻抜きで2人で買い物したりに行ったりする様になる。
「随分粧し込んでンじゃねーか、男かぁ?」
「違うよ!〇〇ちゃんとデート!」
「あ゛?聞いてねぇぞ」
「だって言ってないも〜ん!〇〇ちゃんにもお兄には言わないでってお願いしたし!」
「何でだよ!」
「だってお兄がいると可愛いお店は入れないんだもん!だってお兄、渋谷のパフェ屋さん行ける?」
「……い、行ける」
「無理でしょ!じゃ、行ってきまーす!」
「おい待て!」
結局毎回心配でついてくる左馬刻。
次のデートの時、後部座席から可愛い柄のブランケットを渡されて、「え?」ってなってたら、左馬刻が
「妹に、寒ぃつってキレられて買わされた…」
「車がですか?」
「嗚呼、この間買い物連れて行ったら、窓開け過ぎだ〜〜!彼女が可哀想だ〜〜だとよ。ホラ」
手渡されたブランケットを見詰めて
「でもこれ妹さんのやつなんじゃ…?」
「妹は学校で使うって持って帰った。元々それ用に買わされた様なもんだろ。だからそれはお前の」
「私用…」
その日から彼の車の後部座席には彼女専用の可愛いブランケットが置かれる。
嬉しくてニマニマしてると照れ隠しなのか、ニヤニヤすんなって怒られる。
ブランケットは左馬刻の妹ちゃんと色違いのお揃い。
よく「お兄は女の子の気持ち全然分かってない!!彼女さんに捨てられるよ!」ってお説教されてる。
まだ彼女と妹ちゃんは会ったことないけど、これを機に3人で買い物に行ったりする。
そこから女友達の少ない妹ちゃんと仲良くなって左馬刻抜きで2人で買い物したりに行ったりする様になる。
「随分粧し込んでンじゃねーか、男かぁ?」
「違うよ!〇〇ちゃんとデート!」
「あ゛?聞いてねぇぞ」
「だって言ってないも〜ん!〇〇ちゃんにもお兄には言わないでってお願いしたし!」
「何でだよ!」
「だってお兄がいると可愛いお店は入れないんだもん!だってお兄、渋谷のパフェ屋さん行ける?」
「……い、行ける」
「無理でしょ!じゃ、行ってきまーす!」
「おい待て!」
結局毎回心配でついてくる左馬刻。