🐴
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
【彼が違法マイクで猫になっちゃった⁉︎】
敵の不意打ちで猫化した🐴
🐰は仕事が忙しく家に居ない、🐦の所はヤバい(色んな意味で)…ということで治るまでの間🚺のお家に居候することになった。
猫としての本能・習性に抗えないので行動も猫。
猫じゃらしでじゃらされればウズウズしちゃうし、縄張り意識とかもある…けど「お家から出ないで下さいね」と🚺が言うので大人しく彼女の家の中を縄張りとしている。
猫刻さん基本《俺に構うな》オーラ出してる。癖に前足が彼女に触れていたり🚺の目の前に《触れ》って感じで座って来たり、🚺の腕に尻尾が絡まってたり、ツンデレだけど🚺にべったり。
彼女以外には基本触らせないけど🐦は撫でるのが上手なので触らせてもらえる。(🐰はキャットフードじゃないささみとか食べやすそうなエサとか探して来てくれるのに撫でるのが下手なのでひっかかれる。)
彼女がスマホ弄ってると《俺を構え》と🚺の前に座って視線で訴えてくる。
🚺が帰宅する際は玄関まで迎えにくるし、お風呂中は脱衣所の前で待ってる。
抱っこ嫌いで暴れるけど彼女ちゃんにはされるがまま。(彼女の家に連れて行く為に抱っこした🐰は顔を引っ掻かれた。ので🐴はゲージに入れられた。)
ツンデレなので彼女が寝室に行く際お見送りして自分の寝床に一旦帰るけど、🚺が寝てから自分で寝室のドアを開けて彼女の横で眠り、起きる前に起きて寝室から出て行き、寝室前で待機して「おう、起きたのかよ」って感じで迎えにくる。
(彼女はちゃんと気付いてるからドアを押したら開く位に開けてある。)
🚺ちゃんは疲れて帰って来ると猫刻を捕まえて吸う(猫飼いの嗜み)んだけど、涙声で「さまときさん……ギュって、して欲しいです……」って言いながら寝落ちしちゃうから、この姿じゃコイツを守ってやれねぇ、って落ち込む。
翌朝いつもお迎えに来てくれるのに、部屋の前まで来るはずの猫刻さんが来ないから「さまときさ〜ん?」お外に出ちゃったのでは⁉︎ってオロオロしながらリビングに行くと
「おう、起きたのかよ」
ねぼすけ、と笑う猫じゃない人間の姿の彼がフライパンを振るっている。
「!?」
「ハッ、間抜けな面」
ハクハクと唇を動かす彼女の顔を見て笑う彼。
「ほら、ギュってして欲しかったんだろ?」
来いよ、腕を広げられておずおずと近付いていくと「じれってぇな」と腕を引かれて彼の腕の中に閉じ込められる。
「…寂しかったです」
「おぅ、…悪かったな」
「猫ちゃんな左馬刻さんもいいですけど、やっぱり人間の左馬刻さんがいいです」
「俺もそう思うわ」
「もう変なマイクに当てられないで下さいね?」
なんて言っていた一週間後にウサギになっちゃう違法マイクに当てられてめっちゃ足ダンする。
《おまけ》
(ンだよ💢動物化するマイク流行りすぎだろ💢出所暴いてぶっ殺す…💢)
ダンダンダン…💢
🐰「おい、左馬刻。やめろ」
「えッ⁉︎さまッ‼︎…ウサ刻さん⁉︎」
ダンダンッ💢
(うさ刻言うな💢好きでこの姿な、訳…じゃ……。お前、相変わらず撫でるのうめぇな…嗚呼、そこだ……)
🐰「相変わらず貴女にデレデレですね」
「うさ刻さ〜ん💕治るまで私が面倒見ますからね〜安心してください☺️✨」
(おう、悪いが頼むぜ)
彼女ちゃんのお膝の上で気持ちよさそうにしてるうさ刻を見て(満更でもなさそうだな)って思う🐰なのであった…
《おまけのおまけ》
猫化している間はお仕事が出来ないけれど、どうしても🐴が采配を振らなくてはならない仕事がある時は1番信頼出来る部下が数人でやって来てアタッシュケースから2枚の書類を出してソファーでくつろぐ猫刻の前に並べて
「アニキ、今年のシノギ(夏祭りの的屋)タピオカ屋とレインボーわたあめどっちにしやしょう…?」
って真剣に言うから猫刻がノソッと立ち上がって、タピオカの資料を肉球でポスッてやる。
「やっぱタピオカッスか⁉︎」
『なぁう…💢』
「バカッ!アニキがまだ何か言いた気だぞ!」
レインボーわたあめもポスッてする。
「り、両方ッスか⁉︎」
「いや、待て‼︎タピオカの上にレインボーわたあめを乗せてインスタ映えを狙えって事ッスね!アニキぃ!!」
『なぁう(そうだ、よく分かってんじゃねぇか)』
「アザっす✨」
(あ、何言ってるか分かるんだ…)
舎弟と猫刻さんのやりとりをお茶を出しながら見てる🚺。
敵の不意打ちで猫化した🐴
🐰は仕事が忙しく家に居ない、🐦の所はヤバい(色んな意味で)…ということで治るまでの間🚺のお家に居候することになった。
猫としての本能・習性に抗えないので行動も猫。
猫じゃらしでじゃらされればウズウズしちゃうし、縄張り意識とかもある…けど「お家から出ないで下さいね」と🚺が言うので大人しく彼女の家の中を縄張りとしている。
猫刻さん基本《俺に構うな》オーラ出してる。癖に前足が彼女に触れていたり🚺の目の前に《触れ》って感じで座って来たり、🚺の腕に尻尾が絡まってたり、ツンデレだけど🚺にべったり。
彼女以外には基本触らせないけど🐦は撫でるのが上手なので触らせてもらえる。(🐰はキャットフードじゃないささみとか食べやすそうなエサとか探して来てくれるのに撫でるのが下手なのでひっかかれる。)
彼女がスマホ弄ってると《俺を構え》と🚺の前に座って視線で訴えてくる。
🚺が帰宅する際は玄関まで迎えにくるし、お風呂中は脱衣所の前で待ってる。
抱っこ嫌いで暴れるけど彼女ちゃんにはされるがまま。(彼女の家に連れて行く為に抱っこした🐰は顔を引っ掻かれた。ので🐴はゲージに入れられた。)
ツンデレなので彼女が寝室に行く際お見送りして自分の寝床に一旦帰るけど、🚺が寝てから自分で寝室のドアを開けて彼女の横で眠り、起きる前に起きて寝室から出て行き、寝室前で待機して「おう、起きたのかよ」って感じで迎えにくる。
(彼女はちゃんと気付いてるからドアを押したら開く位に開けてある。)
🚺ちゃんは疲れて帰って来ると猫刻を捕まえて吸う(猫飼いの嗜み)んだけど、涙声で「さまときさん……ギュって、して欲しいです……」って言いながら寝落ちしちゃうから、この姿じゃコイツを守ってやれねぇ、って落ち込む。
翌朝いつもお迎えに来てくれるのに、部屋の前まで来るはずの猫刻さんが来ないから「さまときさ〜ん?」お外に出ちゃったのでは⁉︎ってオロオロしながらリビングに行くと
「おう、起きたのかよ」
ねぼすけ、と笑う猫じゃない人間の姿の彼がフライパンを振るっている。
「!?」
「ハッ、間抜けな面」
ハクハクと唇を動かす彼女の顔を見て笑う彼。
「ほら、ギュってして欲しかったんだろ?」
来いよ、腕を広げられておずおずと近付いていくと「じれってぇな」と腕を引かれて彼の腕の中に閉じ込められる。
「…寂しかったです」
「おぅ、…悪かったな」
「猫ちゃんな左馬刻さんもいいですけど、やっぱり人間の左馬刻さんがいいです」
「俺もそう思うわ」
「もう変なマイクに当てられないで下さいね?」
なんて言っていた一週間後にウサギになっちゃう違法マイクに当てられてめっちゃ足ダンする。
《おまけ》
(ンだよ💢動物化するマイク流行りすぎだろ💢出所暴いてぶっ殺す…💢)
ダンダンダン…💢
🐰「おい、左馬刻。やめろ」
「えッ⁉︎さまッ‼︎…ウサ刻さん⁉︎」
ダンダンッ💢
(うさ刻言うな💢好きでこの姿な、訳…じゃ……。お前、相変わらず撫でるのうめぇな…嗚呼、そこだ……)
🐰「相変わらず貴女にデレデレですね」
「うさ刻さ〜ん💕治るまで私が面倒見ますからね〜安心してください☺️✨」
(おう、悪いが頼むぜ)
彼女ちゃんのお膝の上で気持ちよさそうにしてるうさ刻を見て(満更でもなさそうだな)って思う🐰なのであった…
《おまけのおまけ》
猫化している間はお仕事が出来ないけれど、どうしても🐴が采配を振らなくてはならない仕事がある時は1番信頼出来る部下が数人でやって来てアタッシュケースから2枚の書類を出してソファーでくつろぐ猫刻の前に並べて
「アニキ、今年のシノギ(夏祭りの的屋)タピオカ屋とレインボーわたあめどっちにしやしょう…?」
って真剣に言うから猫刻がノソッと立ち上がって、タピオカの資料を肉球でポスッてやる。
「やっぱタピオカッスか⁉︎」
『なぁう…💢』
「バカッ!アニキがまだ何か言いた気だぞ!」
レインボーわたあめもポスッてする。
「り、両方ッスか⁉︎」
「いや、待て‼︎タピオカの上にレインボーわたあめを乗せてインスタ映えを狙えって事ッスね!アニキぃ!!」
『なぁう(そうだ、よく分かってんじゃねぇか)』
「アザっす✨」
(あ、何言ってるか分かるんだ…)
舎弟と猫刻さんのやりとりをお茶を出しながら見てる🚺。