2️⃣
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
毎日同じ車両に乗る女の子に密かに片思いしてる二郎。
その子が読んでる小説のタイトルチラ見して、買って家で読んでたら「ラノベと漫画以外の本読んでるなんて珍しーな!」って一郎に言われて「ちょ、ちょっと気になってさっ!」って赤面しながら言うし、女の子の鞄についてたラババンをみてそのバンドのアルバムを借りて聴く。
恋の唄聴いてしんみりとその子の事思い出す。
ある日、電車の中でその子のキーホルダーが取れちゃって女の子は気付かずに電車降りちゃうから「おい!」って追いかけたけど、二郎の目の前で電車の扉が閉まっちゃって窓越しにあわあわする2人。
女の子がゆっくり口パクで
(あ・し・た・で・ん・しゃ・で!)って言うから二郎が滅茶苦茶頷いて電車が発車。
(いつも同じ電車に乗ってたって気付かれてた?)
って赤面してドア前から動けなくなる二郎。
その日1日、明日会えるってご機嫌だけど、急に緊張で死にそうになる感情ジェットコースター。
次の日、電車に乗ってから女の子が乗って来る駅までずっとめっちゃソワソワしてる。
女の子が乗ってきて目が合って自分の方に近づいて来る時にはもう心臓バクバク。
「あのっ、」
(めっちゃ可愛い!声も可愛い!!ちょっと待って、めっちゃ良い匂いする!!!死ぬわコレ…)ってもういっぱいいっぱいで「ひゃい!」って噛むし声が若干裏返る。
女の子がクスッと笑うから、
「かわいい…ぁ、ヤベッ!!すんません!!!!」
つい本音が出てしまって大パニック。
女の子も顔真っ赤にして俯いちゃうから、終わったわ〜〜〜〜!ってなる二郎。
その子が読んでる小説のタイトルチラ見して、買って家で読んでたら「ラノベと漫画以外の本読んでるなんて珍しーな!」って一郎に言われて「ちょ、ちょっと気になってさっ!」って赤面しながら言うし、女の子の鞄についてたラババンをみてそのバンドのアルバムを借りて聴く。
恋の唄聴いてしんみりとその子の事思い出す。
ある日、電車の中でその子のキーホルダーが取れちゃって女の子は気付かずに電車降りちゃうから「おい!」って追いかけたけど、二郎の目の前で電車の扉が閉まっちゃって窓越しにあわあわする2人。
女の子がゆっくり口パクで
(あ・し・た・で・ん・しゃ・で!)って言うから二郎が滅茶苦茶頷いて電車が発車。
(いつも同じ電車に乗ってたって気付かれてた?)
って赤面してドア前から動けなくなる二郎。
その日1日、明日会えるってご機嫌だけど、急に緊張で死にそうになる感情ジェットコースター。
次の日、電車に乗ってから女の子が乗って来る駅までずっとめっちゃソワソワしてる。
女の子が乗ってきて目が合って自分の方に近づいて来る時にはもう心臓バクバク。
「あのっ、」
(めっちゃ可愛い!声も可愛い!!ちょっと待って、めっちゃ良い匂いする!!!死ぬわコレ…)ってもういっぱいいっぱいで「ひゃい!」って噛むし声が若干裏返る。
女の子がクスッと笑うから、
「かわいい…ぁ、ヤベッ!!すんません!!!!」
つい本音が出てしまって大パニック。
女の子も顔真っ赤にして俯いちゃうから、終わったわ〜〜〜〜!ってなる二郎。