2️⃣
夢小説設定
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一緒のお布団で寝てる時に足も手も冷えてきちゃって寝付けなくなっちゃった彼女ちゃんがお布団の中でもぞもぞしてると、隣で寝てた二郎が起きちゃって寝起きの掠れ声で
「ん…どした?」
「あ、起こしちゃった?ごめんね」
「んーん、へーき」
「じろー、寝ぼけてる」
「ねぼけてない」
彼女ちゃんが手を擦り合わせて暖取ってるのに気付いて、彼女の手を取る。
「冷てぇな」
「末端冷え性なの」
「マジか」
彼女の手をにぎにぎして指先にキスしたり、自分のほっぺに当てて温めてくれる。
「足も?」ってつうっと彼女の脚に自分の足を這わせて暖取らせようとするけど足は中々暖かくならなくて、
「風呂場行こ」
って手を繋いでお風呂場に行く。
二郎が浴槽の縁にタオル敷いてくれて、足だけ浸かるくらいのお湯を張ってくれる。
そのまま暫く彼女ちゃんが足湯してる間二郎はどこか行っちゃって、十分温まった頃に部屋に帰ると、二郎が昔使ってた湯たんぽ引っ張り出して来てくれてる。
「昔使ってたヤツなんだけど無いよかマシだろ?」
「うん、あったかい。じろーありがと」
二郎は顔真っ赤にしてはにかみ笑顔を見せてくれるし、それから冬場のおとまりは必ず湯たんぽ用意されてるし、手を繋いで寝る様になる。
「ん…どした?」
「あ、起こしちゃった?ごめんね」
「んーん、へーき」
「じろー、寝ぼけてる」
「ねぼけてない」
彼女ちゃんが手を擦り合わせて暖取ってるのに気付いて、彼女の手を取る。
「冷てぇな」
「末端冷え性なの」
「マジか」
彼女の手をにぎにぎして指先にキスしたり、自分のほっぺに当てて温めてくれる。
「足も?」ってつうっと彼女の脚に自分の足を這わせて暖取らせようとするけど足は中々暖かくならなくて、
「風呂場行こ」
って手を繋いでお風呂場に行く。
二郎が浴槽の縁にタオル敷いてくれて、足だけ浸かるくらいのお湯を張ってくれる。
そのまま暫く彼女ちゃんが足湯してる間二郎はどこか行っちゃって、十分温まった頃に部屋に帰ると、二郎が昔使ってた湯たんぽ引っ張り出して来てくれてる。
「昔使ってたヤツなんだけど無いよかマシだろ?」
「うん、あったかい。じろーありがと」
二郎は顔真っ赤にしてはにかみ笑顔を見せてくれるし、それから冬場のおとまりは必ず湯たんぽ用意されてるし、手を繋いで寝る様になる。