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花の妖精

❁世界観
今から約1万年後、地球の裏側に一面が花に覆われた小さな土地があった。そこは"花の王国"と呼ばれ、人間と同じ見た目をした"花の妖精"達が平和に暮らしていた。ところがある日、突如の現れた地球からの使者、"アーシス"が次々と土地や妖精達を襲っていく。そこでアーシスを滅ぼす為に結成された花の騎士団、通称"フェアル"達はこの"花の王国"を守るため、命懸けで戦う─



❁用語解説

・花の妖精─見た目は人間に似ている。身体は花弁で構成されている。性別は無い。

・フェアル─アーシスを滅ぼす為に結成された花の騎士団。基本"戦闘力"5以上の妖精で結成されている。

・アーシス─地球からの使者。身体は機械で出来ている。何を目的に花の王国を襲っているのか未だ不明。

・"消える"─自身が消滅すること。"死ぬ"ともいう。
妖精は胸の所にそれぞれの花が付いていてそれを壊すと"消えて"しまう。(※第1章時点ではアーシス以外は壊せない模様。)フェアルには簡単に壊されないようその花を石で覆っている。その他の身体の部分は衝撃を受けても花弁が削れるだけなのでまた花弁を集めれば何度でも再生する。しかし、身体の3分の1を失うと意識不明となる。

・戦闘力─能力のレベルと身体能力のレベルを足して割ったもの
能力(自分の花の葉を呼び起こし風の力で攻撃する能力)
Lv0 何も起こらない
Lv1 少し風が横切る程度
Lv2~3 簡単な芸程度
Lv4~5 攻撃する事が可能
Lv6~ 攻撃力の強さ

・温の園
日本でいう3~6月頃に咲く花が集まった地域。

・暑の園
上記同様6~9月

・涼の園
上記同様9~11月

・寒の園
上記同様11~2月


※この話の世界観はアフタヌーン連載の「宝石の国」という漫画に似せております。尚、ストーリーは全く別物です。
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