その心をば恋と呼べ(小竜さに)
・極小竜くんと女審神者がすったもんだする話。
・小竜くんにふさわしい主になりたくて一生懸命な女審神者vs修行に行って帰ってきたら主への気持ちが一方的にあふれ出しちゃった極小竜くんvs強めの野次を飛ばす長船の刀たち。
・なんだかんだお互いに修行前から意識しあってるとは思うけど、主と小竜くんは同じ土俵に立っていないので急に距離つめられるとびっくりしちゃうよね。
・小竜くんにふさわしい主になりたくて一生懸命な女審神者vs修行に行って帰ってきたら主への気持ちが一方的にあふれ出しちゃった極小竜くんvs強めの野次を飛ばす長船の刀たち。
・なんだかんだお互いに修行前から意識しあってるとは思うけど、主と小竜くんは同じ土俵に立っていないので急に距離つめられるとびっくりしちゃうよね。
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目次
1.しのぶもじずり、誰ゆえに
陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに 乱れそめにし われならなくに続きを読む
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2.あやめも知らぬ恋心
ほととぎす 鳴くやさつきの あやめぐさ あやめも知らぬ 恋もするかな続きを読む
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3.思いは燃ゆる
かくとだに えやは伊吹の さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思ひを続きを読む
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4.なおうらめしき、あさぼらけ
明けぬれば 暮るるものとは 知りながら なほ恨めしき あさぼらけかな続きを読む
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5.しのぶの乱れ、限り知られず
春日野の 若紫の すりごろも しのぶの乱れ 限り知られず続きを読む
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6.飛ぶや九月の恋蛍
ほととぎす 鳴くやさつきの あやめぐさ あやめも知らぬ 恋もするかな続きを読む
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7.行方も知らぬ恋の道
由良のとを わたる舟人 かぢをたえ 行く方も知らぬ 恋の道かな続きを読む
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8.軒のしのぶも紅葉となり
わが恋も 今は色にや 出でなまし 軒のしのぶも 紅葉しにけり続きを読む
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9.色変わる白菊
秋をおきて 時こそ有りけれ 菊の花 うつろふからに 色のまされば
むらさきの ひともとゆえに 武蔵野の 草はみながら あはれとぞみる続きを読む
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