秘密の部屋
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ナツキ、ハリー、マクゴナガル先生はダンブルドアの校長室に入室した。マクゴナガル先生は、待っているように言い残した後その場を出ていき、ナツキとハリーだけが残された。
ハリーが何かを見ている。目線の先を追うと、組み分け帽子があった。
「ハリー?」
「・・・・・僕・・・・、君にもロンたちにも言ってなかったことが・・・・」
ハリーが何かを覚悟するようにナツキと目を合わせた。
「・・・僕、組み分けの時に・・・・スリザリンに入れば・・・偉大な魔法使いになれるかもしれないって・・・・・・」
ハリーの目に涙が溢れているように見えた。
「・・・・・・ハリーはグリフィンドールだよ。帽子はそう言ったんだよ。」
ハリーが今年に入って秘密の部屋の噂が出始めてから、時々何かを恐れているような気はしていた。このことだったのだとナツキは気づいた。きっと、辛かったに違いない。
「気になるなら本人に聞いてみたら?でも大丈夫。ハリー、あなたは私の知っている魔法使いの中で最も勇敢で、グリフィンドールにピッタリだよ。」
「・・・うん・・・・」
ハリーはそっと棚から帽子を取り上げ、そろそろとかぶった。ハリーは待った。すると、幽かな声がハリーとナツキの耳に囁いた。
「何か、思いつめているね? ハリー・ポッター。」
「あの・・・おじゃましてごめんなさい・・・お聞きしたいことがあって・・・・」
「わたしが君を組分けした寮が、間違いではないかと気にしてるね。」
帽子は全てお見通しであるかのようにさらりと言った。
「さよう。君の組分けはとくに難しかった。しかし、わたしが前に言った言葉はいまも変わらない。・・・・・・君はスリザリンでうまくやれる可能性がある。」
ハリーが絶望の表情を見せたのがわかった。ハリーは帽子のてっぺんをつかんでぐいっと脱いだ。
「あなたは間違っている。」
動かず物言わぬ帽子に向かって、ハリーは声を出して話しかけた。帽子はじっとしている。ハリーは帽子を見つめながら後ずさりした。
「・・・・ハリー、可能性があっただけ。でも、あなたは今グリフィンドール生だよ。ハリーは別の可能性を掴んだんだよ。そんな顔しないで。」
「うん・・・」
ナツキはハリーを慰めることしかできなくて落ち込んだ。ふと、奇妙なゲッゲッという音が聞こえて、ナツキとハリーはくるりと振り返った。
不死鳥だ。ナツキがそう思ったとたん、鳥が炎に包まれた。
ちょうど校長室のドアが開き、ダンブルドア校長先生が現れた。
「先生!先生の鳥が・・・僕・・・何もできなくて・・・急に火がついたんです。」
「あ、ハリー、あの鳥は・・・・」
ダンブルドアがくすくす笑って、ナツキの代わりにあれがフォークスという名の不死鳥であるとハリーに教えた。
「あれはいつもは実に美しい鳥なんじゃ。驚くほどの重い荷を運び、涙には癒しの力があり、ペットとしては忠実なことこの上ない。」
ダンブルドアが次の言葉を話しだす前に、バーンとどえらい音をたてて扉が勢いよく開き、ハグリッドが飛び込んできた。
「ハリーじゃねえです。ダンブルドア先生。俺はハリーと話してたです。あの子が発見されるほんの数秒前のこってす。先生さま、ハリーにはそんな時間はねえです・・・・」
「ハグリッド!」
ダンブルドアは大きな声で言った。
「わしはハリーがみんなを襲ったとは考えておらんよ。もちろんナツキだとも思っておらん。」
そして、ハグリッドはきまり悪そうにドシンドシンと出ていった。
「先生、僕じゃないとお考えなのですか?」
「そうじゃよ、ハリー。しかし、君には話したいことがあるのじゃ。」
ダンブルドアは長い指の先を合わせ、何事か考えながらハリーをじっと見ていた。
「ハリー、まず、君に聞いておかねばならん。わしに何か言いたいことはないかの?どんなことでもよい。」
ハリーだけではなくナツキの頭にも、ハリーが言うべきことが次々浮かんだ。マルフォイ「次はおまえたちの番だぞ、『穢れた血』め!」という叫び、それから、フツフツ煮えているポリジュース薬。さらに、ハリーが二回も聞いた正体の見えない声。
そしてハリーがグリフィンドールではなくスリザリンに入っていたかもしれないということ。
「いいえ。先生、何もありません。」
ハリーが答えた。ナツキは何も言わなかった。ハリーがあんなに思い詰めていたことの方がずっとショックで、ダンブルドア先生になら相談しても良いのでは、という考えは浮かばなかった。
その後、ホグワーツではさらにハリーが避けられる事態になった。
「ハリーの気持ちも知らないで、みんな勝手すぎる!!」
ナツキが談話室の隅でジョージとフレッドについ愚痴を言ってしまった。
「おーうナツキ、怒ってんな。」
「毛が逆立ってるぞ。」
毛は逆立っていない、とナツキは思ったが何も言い返さなかった。フレッドとジョージは機嫌の悪いナツキを楽しそうに眺めては口を開いた。
「おいジョージ、これは偉大な先輩としての腕の見せ所じゃあないか?」
「奇遇だなフレッド、俺もそう思ってたところさ。」
「・・・・あんまり変なことしないでね・・・・・」
「「良きにはからえ!」」
とびっきり悪いことを思いついた時の顔をして双子はその場を去っていった。ナツキは期待よりも不安の方が大きかった。
二人はわざわざハリーの前に立って、廊下を行進し、「したーにぃ、下に、まっこと邪悪な魔法使い、スリザリンの継承者様のお通りだ」と先触れした。
「おい、パーシー、どけよ。ハリー様は、はやく行かねばならぬ。」
「そうだとも。牙をむき出した召使いとお茶をお飲みになるので、『秘密の部屋』にお急ぎなのだ。」
ジョージがうれしそうにクックッと笑った。ハリーも気にしていなかったから、ナツキもその状況はつい楽しんでしまった。
しかし、二人の道化ぶりを見るたび、ドラコ・マルフォイはイライラし、ますます不機嫌になっていくようだった。
「そりゃ、本当は自分なんだって、言いたくてしょうがないからさ。あいつ、ほら、どんなことだって、自分を負かすやつは憎いんだ。なにしろ君は、やつの悪行の功績を全部自分のものにしてるわけだろ。」
「ああ、なるほど。」
ロンの言葉にナツキは納得した。
「長くはお待たせしないわ。」
ハーマイオニーが満足げに言った。
「ポリジュース薬がまもなく完成よ。彼の口から真実を聞く日も近いわ。」
とうとうホグワーツはクリスマス休暇を迎えた。ナツキはマルフォイに口をわらせる作戦は成功を祈るだけで、参加はせずに家に帰った。なぜならばアバーフォースが帰ってこいと言っていたからだ。
「急ぐぞ。時間がない。」
「??」
ホグワーツ特急のホームでアバーフォースはそう言って腕を差し出した。付き添い姿現しだ。
ぐにゃぐにゃとした独特の感覚の後、ナツキが目を開けるとそこには古びた屋敷があった。
「ここは?」
「お前の家だ。」
「え?」
ナツキには全く見覚えがない。しかし確かに扉に近づくと「ゴドリクソン」という表札があった。
「俺も知らなかった。アルバが幼少期に住んでた家らしい。俺にもよくわからんが、お前がすぐに契約書にサインをしないと別なやつの手に渡るらしいと通達がきたんだ。」
「え!?でもこの家どうすればいいの?引っ越すの?」
「住む必要はないがとりあえず受け取っておけ。どうしても手に余るようなら売却を考えろ。」
ナツキはよくわからないままその家の主人となった。こんな奇天烈なクリスマスプレゼント、一体どうしたら良いのだろう。ひとまずその晩に、なぜか持ち家ができたと、ハリーたち宛に手紙を送った。
「驚くだろうなぁ。・・・ハリーたちの作戦、うまくいってるかな?」
ハリーたちとは手紙のやりとりをほぼ毎日行なった。ポリジュース薬ができて、クリスマスの日に決行するようだ。
クリスマスの朝、ドキドキしながらナツキはリビングへ向かった。そこにはたくさんのプレゼントが届いていた。
ポリジュース薬のことはさておき、開封を始める。みんな思い思いにナツキのことを考えてプレゼントを送ってくれた。なんとウィーズリーおばさんからもプレゼントが届いていた。手編みのセーターだ。ナツキは手編みのセーターなんて素敵なものは初めてだ。
「わあ!似合う?」
「ああ。」
早速それを身につけ、アバーフォースに披露する。彼はこちらをチラリともみないで返事をしたが、ナツキは十分満足していた。
「ジョージは手袋だ。よかった。普通ので。・・・・・ん?」
ジョージがくれた可愛らしい手袋には、小さく「G.W.」と刺繍が施されていた。
「ジョージのイニシャル・・・・?こんな可愛いのジョージのお下がりではないよね・・・・???」
このイニシャルはなんだろうと思っていたが、クリスマスカードにその答えは書いてあった。
『メリークリスマス。ナツキ。
とびっきりの刺繍を入れてもらったぜ。意味は'G'reat 'W'arminig、超あったかい、だ。』
「ぷっ。」
ナツキは思わず吹き出した。そんなの分かりっこない。
しかし楽しい気持ちは次の日の朝にきたフクロウ便で吹っ飛んだ。
「・・・・マルフォイじゃなかった・・・・・!?前回部屋が開かれたのは50年前で、その時には一人死んでいる・・・・・」
しかも知らせはそれだけではなかった。
「ハーマイオニーが猫に!!?」
ハリーが何かを見ている。目線の先を追うと、組み分け帽子があった。
「ハリー?」
「・・・・・僕・・・・、君にもロンたちにも言ってなかったことが・・・・」
ハリーが何かを覚悟するようにナツキと目を合わせた。
「・・・僕、組み分けの時に・・・・スリザリンに入れば・・・偉大な魔法使いになれるかもしれないって・・・・・・」
ハリーの目に涙が溢れているように見えた。
「・・・・・・ハリーはグリフィンドールだよ。帽子はそう言ったんだよ。」
ハリーが今年に入って秘密の部屋の噂が出始めてから、時々何かを恐れているような気はしていた。このことだったのだとナツキは気づいた。きっと、辛かったに違いない。
「気になるなら本人に聞いてみたら?でも大丈夫。ハリー、あなたは私の知っている魔法使いの中で最も勇敢で、グリフィンドールにピッタリだよ。」
「・・・うん・・・・」
ハリーはそっと棚から帽子を取り上げ、そろそろとかぶった。ハリーは待った。すると、幽かな声がハリーとナツキの耳に囁いた。
「何か、思いつめているね? ハリー・ポッター。」
「あの・・・おじゃましてごめんなさい・・・お聞きしたいことがあって・・・・」
「わたしが君を組分けした寮が、間違いではないかと気にしてるね。」
帽子は全てお見通しであるかのようにさらりと言った。
「さよう。君の組分けはとくに難しかった。しかし、わたしが前に言った言葉はいまも変わらない。・・・・・・君はスリザリンでうまくやれる可能性がある。」
ハリーが絶望の表情を見せたのがわかった。ハリーは帽子のてっぺんをつかんでぐいっと脱いだ。
「あなたは間違っている。」
動かず物言わぬ帽子に向かって、ハリーは声を出して話しかけた。帽子はじっとしている。ハリーは帽子を見つめながら後ずさりした。
「・・・・ハリー、可能性があっただけ。でも、あなたは今グリフィンドール生だよ。ハリーは別の可能性を掴んだんだよ。そんな顔しないで。」
「うん・・・」
ナツキはハリーを慰めることしかできなくて落ち込んだ。ふと、奇妙なゲッゲッという音が聞こえて、ナツキとハリーはくるりと振り返った。
不死鳥だ。ナツキがそう思ったとたん、鳥が炎に包まれた。
ちょうど校長室のドアが開き、ダンブルドア校長先生が現れた。
「先生!先生の鳥が・・・僕・・・何もできなくて・・・急に火がついたんです。」
「あ、ハリー、あの鳥は・・・・」
ダンブルドアがくすくす笑って、ナツキの代わりにあれがフォークスという名の不死鳥であるとハリーに教えた。
「あれはいつもは実に美しい鳥なんじゃ。驚くほどの重い荷を運び、涙には癒しの力があり、ペットとしては忠実なことこの上ない。」
ダンブルドアが次の言葉を話しだす前に、バーンとどえらい音をたてて扉が勢いよく開き、ハグリッドが飛び込んできた。
「ハリーじゃねえです。ダンブルドア先生。俺はハリーと話してたです。あの子が発見されるほんの数秒前のこってす。先生さま、ハリーにはそんな時間はねえです・・・・」
「ハグリッド!」
ダンブルドアは大きな声で言った。
「わしはハリーがみんなを襲ったとは考えておらんよ。もちろんナツキだとも思っておらん。」
そして、ハグリッドはきまり悪そうにドシンドシンと出ていった。
「先生、僕じゃないとお考えなのですか?」
「そうじゃよ、ハリー。しかし、君には話したいことがあるのじゃ。」
ダンブルドアは長い指の先を合わせ、何事か考えながらハリーをじっと見ていた。
「ハリー、まず、君に聞いておかねばならん。わしに何か言いたいことはないかの?どんなことでもよい。」
ハリーだけではなくナツキの頭にも、ハリーが言うべきことが次々浮かんだ。マルフォイ「次はおまえたちの番だぞ、『穢れた血』め!」という叫び、それから、フツフツ煮えているポリジュース薬。さらに、ハリーが二回も聞いた正体の見えない声。
そしてハリーがグリフィンドールではなくスリザリンに入っていたかもしれないということ。
「いいえ。先生、何もありません。」
ハリーが答えた。ナツキは何も言わなかった。ハリーがあんなに思い詰めていたことの方がずっとショックで、ダンブルドア先生になら相談しても良いのでは、という考えは浮かばなかった。
その後、ホグワーツではさらにハリーが避けられる事態になった。
「ハリーの気持ちも知らないで、みんな勝手すぎる!!」
ナツキが談話室の隅でジョージとフレッドについ愚痴を言ってしまった。
「おーうナツキ、怒ってんな。」
「毛が逆立ってるぞ。」
毛は逆立っていない、とナツキは思ったが何も言い返さなかった。フレッドとジョージは機嫌の悪いナツキを楽しそうに眺めては口を開いた。
「おいジョージ、これは偉大な先輩としての腕の見せ所じゃあないか?」
「奇遇だなフレッド、俺もそう思ってたところさ。」
「・・・・あんまり変なことしないでね・・・・・」
「「良きにはからえ!」」
とびっきり悪いことを思いついた時の顔をして双子はその場を去っていった。ナツキは期待よりも不安の方が大きかった。
二人はわざわざハリーの前に立って、廊下を行進し、「したーにぃ、下に、まっこと邪悪な魔法使い、スリザリンの継承者様のお通りだ」と先触れした。
「おい、パーシー、どけよ。ハリー様は、はやく行かねばならぬ。」
「そうだとも。牙をむき出した召使いとお茶をお飲みになるので、『秘密の部屋』にお急ぎなのだ。」
ジョージがうれしそうにクックッと笑った。ハリーも気にしていなかったから、ナツキもその状況はつい楽しんでしまった。
しかし、二人の道化ぶりを見るたび、ドラコ・マルフォイはイライラし、ますます不機嫌になっていくようだった。
「そりゃ、本当は自分なんだって、言いたくてしょうがないからさ。あいつ、ほら、どんなことだって、自分を負かすやつは憎いんだ。なにしろ君は、やつの悪行の功績を全部自分のものにしてるわけだろ。」
「ああ、なるほど。」
ロンの言葉にナツキは納得した。
「長くはお待たせしないわ。」
ハーマイオニーが満足げに言った。
「ポリジュース薬がまもなく完成よ。彼の口から真実を聞く日も近いわ。」
とうとうホグワーツはクリスマス休暇を迎えた。ナツキはマルフォイに口をわらせる作戦は成功を祈るだけで、参加はせずに家に帰った。なぜならばアバーフォースが帰ってこいと言っていたからだ。
「急ぐぞ。時間がない。」
「??」
ホグワーツ特急のホームでアバーフォースはそう言って腕を差し出した。付き添い姿現しだ。
ぐにゃぐにゃとした独特の感覚の後、ナツキが目を開けるとそこには古びた屋敷があった。
「ここは?」
「お前の家だ。」
「え?」
ナツキには全く見覚えがない。しかし確かに扉に近づくと「ゴドリクソン」という表札があった。
「俺も知らなかった。アルバが幼少期に住んでた家らしい。俺にもよくわからんが、お前がすぐに契約書にサインをしないと別なやつの手に渡るらしいと通達がきたんだ。」
「え!?でもこの家どうすればいいの?引っ越すの?」
「住む必要はないがとりあえず受け取っておけ。どうしても手に余るようなら売却を考えろ。」
ナツキはよくわからないままその家の主人となった。こんな奇天烈なクリスマスプレゼント、一体どうしたら良いのだろう。ひとまずその晩に、なぜか持ち家ができたと、ハリーたち宛に手紙を送った。
「驚くだろうなぁ。・・・ハリーたちの作戦、うまくいってるかな?」
ハリーたちとは手紙のやりとりをほぼ毎日行なった。ポリジュース薬ができて、クリスマスの日に決行するようだ。
クリスマスの朝、ドキドキしながらナツキはリビングへ向かった。そこにはたくさんのプレゼントが届いていた。
ポリジュース薬のことはさておき、開封を始める。みんな思い思いにナツキのことを考えてプレゼントを送ってくれた。なんとウィーズリーおばさんからもプレゼントが届いていた。手編みのセーターだ。ナツキは手編みのセーターなんて素敵なものは初めてだ。
「わあ!似合う?」
「ああ。」
早速それを身につけ、アバーフォースに披露する。彼はこちらをチラリともみないで返事をしたが、ナツキは十分満足していた。
「ジョージは手袋だ。よかった。普通ので。・・・・・ん?」
ジョージがくれた可愛らしい手袋には、小さく「G.W.」と刺繍が施されていた。
「ジョージのイニシャル・・・・?こんな可愛いのジョージのお下がりではないよね・・・・???」
このイニシャルはなんだろうと思っていたが、クリスマスカードにその答えは書いてあった。
『メリークリスマス。ナツキ。
とびっきりの刺繍を入れてもらったぜ。意味は'G'reat 'W'arminig、超あったかい、だ。』
「ぷっ。」
ナツキは思わず吹き出した。そんなの分かりっこない。
しかし楽しい気持ちは次の日の朝にきたフクロウ便で吹っ飛んだ。
「・・・・マルフォイじゃなかった・・・・・!?前回部屋が開かれたのは50年前で、その時には一人死んでいる・・・・・」
しかも知らせはそれだけではなかった。
「ハーマイオニーが猫に!!?」