時空の騎士
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アテナの盾をかついでシオンが現場に駆け付けた時、彼も驚きを隠せなかった。
シオン「これは、一体…!!」
ムウ「我が師シオン…!」
地面に倒れ伏して動けなくなっているのは、サガだった。
そして、サガを頭上で冷たく見つめているのはアオイ。
他の黄金達は信じられない気持ちを抱えたまま、呆然としている。
「シオン、それがアテナの盾ですね。サガをお願いします。」
シオン「わかった、むんっ!」
兎にも角にもサガの浄化が先とばかりにシオンがアテナの盾を振りかざす。
すると、清らかな光が盾から放たれてサガの身を包んでいく。
徐々に黒い靄のようなものが現れて少しずつ消えていくのだが、その際に声が聞こえた。
『おのれ、口惜しい。その女がそこまで強いとは思わなかったが、次は負けぬ。』
「次も勝ちます。貴方程度、なんとでもできるとわかりましたから。」
『くっ…!!』
靄は完全に消滅して、事態はようやく収まった。
シオン「サガはしばらく目を覚ますまい。カノン、サガを双児宮に連れていけ。くれぐれも安静にさせよ。」
カノン「御意に。」
シオン「アオイ、すまぬ。まさか、このような事態が再び起こるとは思わなかった。」
「いいえ、少々手を焼きましたが、事態が収まれば幸いです。しかし、彼はひどい多重人格なのですね。これから先のケアが重要ですね。」
シオン「うむ…。そうであるな。とりあえず、今日は家に戻り休まれよ。」
「そうしましょう。詳しいことは後日ゆっくりと。」
アオイはシオンに一礼すると、家へ帰っていった。
シオン「して、お前達は何を見た。私が来るまで何一つ手を出せなかったように思うが。」
ロス「…申し開きしようもありません。とても割って入れる状況でもなく…。」
シオン「責めはしない。止めに入ろうとしても、あの黒いサガとアオイの激突だ。想像以上の激闘であっただろう。…それもアオイが終始優勢だった可能性があるな。」
ロス「まさにその通りです。」
アイオロスのみならず、この場にいる者全員サガの実力は充分知っている。
だからこそ、シオンも疑うべくもなかった。
シオン「肉弾戦ならまだしも、サガは小宇宙を使わなんだのか。」
ムウ「いいえ、使いました。ギャラクシアン・エクスプロージョンも放ったのです。逃げようとしたアオイの前に立ち塞がりました。」
シオン「ならば、アオイがあの軽症で済むわけがない。何か一撃喰らわしたのか。」
デス「重く、鋭い掌底をサガの顔面に一撃…。流石のサガも吹っ飛んだぜ。」
飄々と話しているデスマスクの顔も硬い。
シオン「これは、一体…!!」
ムウ「我が師シオン…!」
地面に倒れ伏して動けなくなっているのは、サガだった。
そして、サガを頭上で冷たく見つめているのはアオイ。
他の黄金達は信じられない気持ちを抱えたまま、呆然としている。
「シオン、それがアテナの盾ですね。サガをお願いします。」
シオン「わかった、むんっ!」
兎にも角にもサガの浄化が先とばかりにシオンがアテナの盾を振りかざす。
すると、清らかな光が盾から放たれてサガの身を包んでいく。
徐々に黒い靄のようなものが現れて少しずつ消えていくのだが、その際に声が聞こえた。
『おのれ、口惜しい。その女がそこまで強いとは思わなかったが、次は負けぬ。』
「次も勝ちます。貴方程度、なんとでもできるとわかりましたから。」
『くっ…!!』
靄は完全に消滅して、事態はようやく収まった。
シオン「サガはしばらく目を覚ますまい。カノン、サガを双児宮に連れていけ。くれぐれも安静にさせよ。」
カノン「御意に。」
シオン「アオイ、すまぬ。まさか、このような事態が再び起こるとは思わなかった。」
「いいえ、少々手を焼きましたが、事態が収まれば幸いです。しかし、彼はひどい多重人格なのですね。これから先のケアが重要ですね。」
シオン「うむ…。そうであるな。とりあえず、今日は家に戻り休まれよ。」
「そうしましょう。詳しいことは後日ゆっくりと。」
アオイはシオンに一礼すると、家へ帰っていった。
シオン「して、お前達は何を見た。私が来るまで何一つ手を出せなかったように思うが。」
ロス「…申し開きしようもありません。とても割って入れる状況でもなく…。」
シオン「責めはしない。止めに入ろうとしても、あの黒いサガとアオイの激突だ。想像以上の激闘であっただろう。…それもアオイが終始優勢だった可能性があるな。」
ロス「まさにその通りです。」
アイオロスのみならず、この場にいる者全員サガの実力は充分知っている。
だからこそ、シオンも疑うべくもなかった。
シオン「肉弾戦ならまだしも、サガは小宇宙を使わなんだのか。」
ムウ「いいえ、使いました。ギャラクシアン・エクスプロージョンも放ったのです。逃げようとしたアオイの前に立ち塞がりました。」
シオン「ならば、アオイがあの軽症で済むわけがない。何か一撃喰らわしたのか。」
デス「重く、鋭い掌底をサガの顔面に一撃…。流石のサガも吹っ飛んだぜ。」
飄々と話しているデスマスクの顔も硬い。
