時空の騎士
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童虎「200年近く生きておると、色々と達観する事もあるのぉ。おぬしの力は凄まじいが、本当は誰よりも戦いたくないという気持ちが漂ってくる。」
「…そうですね。その通りです。」
デス「時々、俺らも思うもんよ。この力を得たのは何の為なのかってな…。俺は一時、力に酔って邪悪な方向へ道を間違えたがな…。」
「私の世界にもそういう者はいます。悔い改めて正しい道へ戻るか、そのまま自らを滅ぼす道を進むのか…。力とは使い方によっては多くの人を救うし、不幸にもする…。私は出来るなら多くの人を救う力を行使したいのです。」
キレイ事を言っている自覚はある、力は他者を倒すためにあるものだと。
でも、誰かを不幸にする力があるのなら、守るための力があってもいいはずだ。
アオイはそれを望んでいる。
デス「ま、この世界にいる間は騎士の力を腹の底から発揮する事もねぇだろうさ。今は三界同盟が結ばれているから、滅多な戦は起きないだろうよ。」
童虎「うむ。油断は出来ぬが、その可能性は大きいの。」
その時、テント内にアラーム音が響いてきた。
≪ビー、ビー、ビー!!≫
デス「何だ、この音?」
「ちょっと失礼…。どうやら、土砂災害の可能性が高まっています。」
童虎「そういう機械を据えておるのか? 便利よな。」
「湖にサイレンを納める前、周囲の様子を常に観察できるセンサーを起動させておいたのです。今までは特に異状もなかったのですが…。今の雨は災害レベルということなのでしょう。」
アオイはセンサーが反応した位置を探るべく、端末を操作する。
「…これは、聖域脇にある小さな村でしょうか…。」
童虎とデスマスクが端末の画面を見ると、聖域周辺に点在するいくつかの村の内の1つ、その近くが示されていた。
「山と山の間に挟まれた谷間の村…。土砂災害が起これば命にかかわります。童虎、アテナやシオンに避難指示を出してもらう方がよいでしょう。」
童虎「承知した。」
「…そうですね。その通りです。」
デス「時々、俺らも思うもんよ。この力を得たのは何の為なのかってな…。俺は一時、力に酔って邪悪な方向へ道を間違えたがな…。」
「私の世界にもそういう者はいます。悔い改めて正しい道へ戻るか、そのまま自らを滅ぼす道を進むのか…。力とは使い方によっては多くの人を救うし、不幸にもする…。私は出来るなら多くの人を救う力を行使したいのです。」
キレイ事を言っている自覚はある、力は他者を倒すためにあるものだと。
でも、誰かを不幸にする力があるのなら、守るための力があってもいいはずだ。
アオイはそれを望んでいる。
デス「ま、この世界にいる間は騎士の力を腹の底から発揮する事もねぇだろうさ。今は三界同盟が結ばれているから、滅多な戦は起きないだろうよ。」
童虎「うむ。油断は出来ぬが、その可能性は大きいの。」
その時、テント内にアラーム音が響いてきた。
≪ビー、ビー、ビー!!≫
デス「何だ、この音?」
「ちょっと失礼…。どうやら、土砂災害の可能性が高まっています。」
童虎「そういう機械を据えておるのか? 便利よな。」
「湖にサイレンを納める前、周囲の様子を常に観察できるセンサーを起動させておいたのです。今までは特に異状もなかったのですが…。今の雨は災害レベルということなのでしょう。」
アオイはセンサーが反応した位置を探るべく、端末を操作する。
「…これは、聖域脇にある小さな村でしょうか…。」
童虎とデスマスクが端末の画面を見ると、聖域周辺に点在するいくつかの村の内の1つ、その近くが示されていた。
「山と山の間に挟まれた谷間の村…。土砂災害が起これば命にかかわります。童虎、アテナやシオンに避難指示を出してもらう方がよいでしょう。」
童虎「承知した。」
