時空の騎士
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さて、数日後。
パンドラから届いた書状の内容を黄金の皆に教える事にした沙織は、定期会議の席で話を持ち出した。
沙織「サガとカノンには軽くお話をしましたが、これが冥界から届きましたの。」
書状の封を見た黄金達はやはり驚きを見せる。
個人的な書簡のやり取りを頻繁にしているのは皆の知るところだが、これは正式な書簡という証だ。
シオン「アテナ、パンドラ嬢はどのような書簡を?」
沙織「では、開けてみましょうか。」
沙織は丁寧に書簡の封を解き、内容を読み上げた。
『聖域・冥界・海界が和平を結び各世界は徐々に安定してきた。
しかし、各世界にはそれぞれが管理している古代からの魔物や神の封印が数多存在する。
これから先も戦い続けていかねばならぬ。
それぞれ、日々の執務や任務に加えて修行を積んでいるのは疑いもない。
そこで、各世界の代表を選出し、試合形式で腕試しなどいかがだろう。
同じ書簡は海界にも送り、それぞれの返答を取りまとめて決めたいと思う。
なにとぞ、前向きに検討を願う…。』
聖域でもいささか感じていることであった。
身内同士での修練はいつしかメリハリが無くなっていく。
それが表面に出てきているというのがパンドラの懸念材料なのだろう。
何か良い解決方法はないだろうかと考えた結果が、三界合同での腕試しというわけだ。
最初は面食らっていた黄金達であるが、よくよく考えてみればパンドラの気持ちもわかる。
三界での和平は成ったが、これから先も思いもよらない戦があるだろう。
その時の為に、もっと高みを目指せる修行をしてみたいと感じていた。
かつて命のやり取りをしていた好敵手たち、彼らと手合わせできるというのなら願ったりである。
沙織「決まり…ですわね。場所や日時はこれから決めることになりますが、楽しみにしていてください。ポセイドンやハーデスと相談の上で褒賞なども用意することといたしましょう。」
海界もこれに否を唱えまい、沙織は確信をもってポセイドンの名前を出した。
シオン「この件については、アテナと余に一任してもらいたい。…アオイにも見学に来るように招待するつもりである。海界・冥界ともに彼女への関心は高いからの。」
シオンの言葉に反対を唱える者こそ皆無であり、皆がその日を心待ちにすることとなる。
パンドラから届いた書状の内容を黄金の皆に教える事にした沙織は、定期会議の席で話を持ち出した。
沙織「サガとカノンには軽くお話をしましたが、これが冥界から届きましたの。」
書状の封を見た黄金達はやはり驚きを見せる。
個人的な書簡のやり取りを頻繁にしているのは皆の知るところだが、これは正式な書簡という証だ。
シオン「アテナ、パンドラ嬢はどのような書簡を?」
沙織「では、開けてみましょうか。」
沙織は丁寧に書簡の封を解き、内容を読み上げた。
『聖域・冥界・海界が和平を結び各世界は徐々に安定してきた。
しかし、各世界にはそれぞれが管理している古代からの魔物や神の封印が数多存在する。
これから先も戦い続けていかねばならぬ。
それぞれ、日々の執務や任務に加えて修行を積んでいるのは疑いもない。
そこで、各世界の代表を選出し、試合形式で腕試しなどいかがだろう。
同じ書簡は海界にも送り、それぞれの返答を取りまとめて決めたいと思う。
なにとぞ、前向きに検討を願う…。』
聖域でもいささか感じていることであった。
身内同士での修練はいつしかメリハリが無くなっていく。
それが表面に出てきているというのがパンドラの懸念材料なのだろう。
何か良い解決方法はないだろうかと考えた結果が、三界合同での腕試しというわけだ。
最初は面食らっていた黄金達であるが、よくよく考えてみればパンドラの気持ちもわかる。
三界での和平は成ったが、これから先も思いもよらない戦があるだろう。
その時の為に、もっと高みを目指せる修行をしてみたいと感じていた。
かつて命のやり取りをしていた好敵手たち、彼らと手合わせできるというのなら願ったりである。
沙織「決まり…ですわね。場所や日時はこれから決めることになりますが、楽しみにしていてください。ポセイドンやハーデスと相談の上で褒賞なども用意することといたしましょう。」
海界もこれに否を唱えまい、沙織は確信をもってポセイドンの名前を出した。
シオン「この件については、アテナと余に一任してもらいたい。…アオイにも見学に来るように招待するつもりである。海界・冥界ともに彼女への関心は高いからの。」
シオンの言葉に反対を唱える者こそ皆無であり、皆がその日を心待ちにすることとなる。
