風の果て・異聞録
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葵はまだ混乱しているが、サーシャ達との再会に涙を止められない。
マニ『やれやれ; 泣き虫だな、本当に。』
デス「しかし、どうしてこの大人数…。よりによって先代アテナまで?」
?≪それは、この娘の秘められた力ゆえ。≫
童虎と葵のお守りから白い光が放たれて、空に現れたのはあの偉大な龍。
「白龍…。」
沙織「この龍神様が、以前の危機を救ってくれた…。」
白龍≪この娘自身の小宇宙は小さい。だが、他者の小宇宙を己の力として内に蓄える事が出来る。数々の小宇宙がこの場に充満し、この状況が生まれた。その力ゆえにあの悪神は器として目を付けたのであろう。≫
「私にそんな力が…。」
白龍≪恐れるな。そなたが悪に染まらぬ限り、それが滅びに繋がる事はない。≫
「そっか…。よかった。」
白龍≪葵よ、今回はそなたに選択をしてもらいたい。≫
「選択…?」
白龍≪私と元の世に戻るか、この世に残るか。今度帰れば、最早この世には戻れん。その逆も然り。以前は問答無用で元の世界に戻らざるを得なかったが…。≫
「私は…。」
悩む葵の手を横から大きな手が掴む。
童虎「離さぬぞ、葵。ワシは…お主と長い別れなど再びしとうない。」
白龍≪天秤座よ、そなたは葵の世界に入れぬ。そうなれば、葵はこの世界に残り、元の世界の全てを失うのだ。≫
あまりに大きな決断をしなくてはいけない。
しばらくの思考の後、葵が出した答えは―――。
マニ『やれやれ; 泣き虫だな、本当に。』
デス「しかし、どうしてこの大人数…。よりによって先代アテナまで?」
?≪それは、この娘の秘められた力ゆえ。≫
童虎と葵のお守りから白い光が放たれて、空に現れたのはあの偉大な龍。
「白龍…。」
沙織「この龍神様が、以前の危機を救ってくれた…。」
白龍≪この娘自身の小宇宙は小さい。だが、他者の小宇宙を己の力として内に蓄える事が出来る。数々の小宇宙がこの場に充満し、この状況が生まれた。その力ゆえにあの悪神は器として目を付けたのであろう。≫
「私にそんな力が…。」
白龍≪恐れるな。そなたが悪に染まらぬ限り、それが滅びに繋がる事はない。≫
「そっか…。よかった。」
白龍≪葵よ、今回はそなたに選択をしてもらいたい。≫
「選択…?」
白龍≪私と元の世に戻るか、この世に残るか。今度帰れば、最早この世には戻れん。その逆も然り。以前は問答無用で元の世界に戻らざるを得なかったが…。≫
「私は…。」
悩む葵の手を横から大きな手が掴む。
童虎「離さぬぞ、葵。ワシは…お主と長い別れなど再びしとうない。」
白龍≪天秤座よ、そなたは葵の世界に入れぬ。そうなれば、葵はこの世界に残り、元の世界の全てを失うのだ。≫
あまりに大きな決断をしなくてはいけない。
しばらくの思考の後、葵が出した答えは―――。