風の果て・異聞録
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
シュラ「老師、ここで間違いないようですな。」
童虎「あぁ、アレスめ…。なかなかの舞台を選んだものじゃわい。参るぞ。」
星矢達にはもう少し休んでから来いと伝え、黄金達は先にここへ来た。
コロッセオの入口が見えてきた時、ムウは眼を見開いて駈け出す。
ムウ「貴鬼!!」
そう、愛弟子の貴鬼が倒れていたのだ。
体中が傷だらけで痛々しい事この上ない。
貴鬼「ムウ様…、ごめんなさい。オイラ、お姉ちゃんを助けられなかったよ…。」
ムウ「良いのです、貴鬼。お前は充分頑張りました。お前の小宇宙を辿ったからここへ来れたのです。」
貴鬼「え、へへ…。ムウ様に褒められ…た。」
貴鬼は安堵したのか、そのまま気を失ってしまった。
童虎「ムウよ、貴鬼を一度ここから避難させるべきじゃろう。」
ムウ「わかりました。貴鬼を誰かに任せてからすぐに戻ります。」
ムウは貴鬼を抱えるとすぐにテレポートでその場から姿を消した。
童虎「皆に言うておく。アレスは先の黄金全員が全力でかかっても倒せなんだ。貴い助力があってこそできた封印だった。」
ロス「それは…以前教えてくださった葵の世界にいた白い龍神でしょうか。」
童虎「そうじゃ、白龍と葵の歌声の力を借り、ワシはアレスを弱体化させて当時のアテナ様が封印された。」
リア「今はその白龍の助力を望めない。ならば、我々の力で何とかするしかない。」
童虎「そうじゃ。じゃが、生き急ぐな。己の力、仲間の力を…信じよ。ワシが言えるのはそこまでよ。」
サガ「肝に命じます、老師。必ず、アレスを倒して葵を取り戻しましょう!」
気合を入れなおした黄金聖闘士達は、いよいよコロッセオに足を踏み入れる―――。
~続く~
童虎「あぁ、アレスめ…。なかなかの舞台を選んだものじゃわい。参るぞ。」
星矢達にはもう少し休んでから来いと伝え、黄金達は先にここへ来た。
コロッセオの入口が見えてきた時、ムウは眼を見開いて駈け出す。
ムウ「貴鬼!!」
そう、愛弟子の貴鬼が倒れていたのだ。
体中が傷だらけで痛々しい事この上ない。
貴鬼「ムウ様…、ごめんなさい。オイラ、お姉ちゃんを助けられなかったよ…。」
ムウ「良いのです、貴鬼。お前は充分頑張りました。お前の小宇宙を辿ったからここへ来れたのです。」
貴鬼「え、へへ…。ムウ様に褒められ…た。」
貴鬼は安堵したのか、そのまま気を失ってしまった。
童虎「ムウよ、貴鬼を一度ここから避難させるべきじゃろう。」
ムウ「わかりました。貴鬼を誰かに任せてからすぐに戻ります。」
ムウは貴鬼を抱えるとすぐにテレポートでその場から姿を消した。
童虎「皆に言うておく。アレスは先の黄金全員が全力でかかっても倒せなんだ。貴い助力があってこそできた封印だった。」
ロス「それは…以前教えてくださった葵の世界にいた白い龍神でしょうか。」
童虎「そうじゃ、白龍と葵の歌声の力を借り、ワシはアレスを弱体化させて当時のアテナ様が封印された。」
リア「今はその白龍の助力を望めない。ならば、我々の力で何とかするしかない。」
童虎「そうじゃ。じゃが、生き急ぐな。己の力、仲間の力を…信じよ。ワシが言えるのはそこまでよ。」
サガ「肝に命じます、老師。必ず、アレスを倒して葵を取り戻しましょう!」
気合を入れなおした黄金聖闘士達は、いよいよコロッセオに足を踏み入れる―――。
~続く~
