風の果て
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友人と別れた葵は、先ほどのポスターに描かれていた童虎を思い出すと同時に胸元にあるペンダントを取り出した。
幼い頃、祭りで迷子になっていた時にこれをくれた少年が童虎に似ている気がしたのだ。
だが、これは現実世界で起きたこと。
まさかマンガの世界の人間と遭遇したなんてありえないし、確かめようがない。
そんな事を考えながら歩いていると、祭りの会場だった神社前にいた。
今も祭りは毎年開かれており、葵も毎年友人や家族と楽しんでいる。
その折りに少年を捜しているのだが、見つかっていない。
「会ってお礼を言いたいな…。」
ポツンと呟いた葵はペンダントを胸元に戻して、いつもより帰宅時間が遅くなったので急ごうと鞄を持ち直した。
すると、誰かの声が聞こえた。
《汝の願い、叶えてやろう。龍の片割れの傍に行くがよい。》
「え…?」
葵の意識はそこでプツリと途切れた。
そして、霞のようにその姿も消えた。
幼い頃、祭りで迷子になっていた時にこれをくれた少年が童虎に似ている気がしたのだ。
だが、これは現実世界で起きたこと。
まさかマンガの世界の人間と遭遇したなんてありえないし、確かめようがない。
そんな事を考えながら歩いていると、祭りの会場だった神社前にいた。
今も祭りは毎年開かれており、葵も毎年友人や家族と楽しんでいる。
その折りに少年を捜しているのだが、見つかっていない。
「会ってお礼を言いたいな…。」
ポツンと呟いた葵はペンダントを胸元に戻して、いつもより帰宅時間が遅くなったので急ごうと鞄を持ち直した。
すると、誰かの声が聞こえた。
《汝の願い、叶えてやろう。龍の片割れの傍に行くがよい。》
「え…?」
葵の意識はそこでプツリと途切れた。
そして、霞のようにその姿も消えた。
