風の果て
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★後編★
ある日、テンマと一緒にロドリオ村へ買い出しに向かった葵。
一緒に荷物を持ちながら歩いている内に、テンマは葵の胸元で揺れるペンダントに目が行った。
テンマ「葵、それいつ買ったんだ?」
「え? あぁ、これは元の世界で貰ったの。私のお守りってところかな。」
美しい銀の龍を象った物で、よほど大切なのか優しく撫でると服の中に戻した。
テンマはどこかで見た事があると思い返していたのだが、買い出しに意識を戻していった。
買い出しを終えたテンマは荷物を頼まれた場所に納めると、前々から約束していた童虎との稽古に向かう。
童虎「おぉ、テンマ。買い出しは終わったようだの。」
テンマ「あぁ、葵と一緒にロドリオ村までな。さて、稽古の用意しなきゃな。」
童虎「そうだの。」
男同士だし恥ずかしがる理由も無いので、その場で服を着替える2人。
すると、テンマはまたも目にした。
テンマ「童虎、それ…。」
童虎「ん? あぁ、これか。両親の形見じゃ。」
テンマ「それと同じ物を葵が持ってたぜ? さっきの買い出しの時に見た。」
童虎「何じゃと? それは本当か、テンマよ。」
テンマ「あぁ、間違いねぇよ。元の世界で貰ったお守りだとか…。」
元々は一対になっていたのだが、幼い頃に泣いていた女の子にお守りだと1つを譲った事を覚えている。
ただ、それが何処だったのか、女の子が誰だったのかは記憶の果てだった。
童虎(もしや、あの子は…葵なのか?)
後で葵に尋ねようと決めた童虎は、稽古の用意を急ぐのであった。
ある日、テンマと一緒にロドリオ村へ買い出しに向かった葵。
一緒に荷物を持ちながら歩いている内に、テンマは葵の胸元で揺れるペンダントに目が行った。
テンマ「葵、それいつ買ったんだ?」
「え? あぁ、これは元の世界で貰ったの。私のお守りってところかな。」
美しい銀の龍を象った物で、よほど大切なのか優しく撫でると服の中に戻した。
テンマはどこかで見た事があると思い返していたのだが、買い出しに意識を戻していった。
買い出しを終えたテンマは荷物を頼まれた場所に納めると、前々から約束していた童虎との稽古に向かう。
童虎「おぉ、テンマ。買い出しは終わったようだの。」
テンマ「あぁ、葵と一緒にロドリオ村までな。さて、稽古の用意しなきゃな。」
童虎「そうだの。」
男同士だし恥ずかしがる理由も無いので、その場で服を着替える2人。
すると、テンマはまたも目にした。
テンマ「童虎、それ…。」
童虎「ん? あぁ、これか。両親の形見じゃ。」
テンマ「それと同じ物を葵が持ってたぜ? さっきの買い出しの時に見た。」
童虎「何じゃと? それは本当か、テンマよ。」
テンマ「あぁ、間違いねぇよ。元の世界で貰ったお守りだとか…。」
元々は一対になっていたのだが、幼い頃に泣いていた女の子にお守りだと1つを譲った事を覚えている。
ただ、それが何処だったのか、女の子が誰だったのかは記憶の果てだった。
童虎(もしや、あの子は…葵なのか?)
後で葵に尋ねようと決めた童虎は、稽古の用意を急ぐのであった。
