風の果て
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
教皇宮に戻るとセージがあきれ果てた顔をして待っていた。
思ったより説教や罰は少なく、少々拍子抜けしたが葵も自室へ戻ろうと歩いていた。
童虎「葵。」
「童虎?」
童虎「おぬし、ようやっと本当の笑顔で笑えるようになったようじゃな。」
「え?」
童虎「ロドリオ村で大道芸や買い物をしていた表情は、心からの笑顔であったとワシは見ておるが…。」
「聖域の皆のおかげかな。今も時々寂しくなるけど、1人じゃないって思えるようになったから。」
童虎「ならば良い。これからはあの時のような悲しげな歌ではなく、心躍るような歌も聴きたいものだ。」
「フフッ、機会があったらね。」
そう言って微笑む葵に、童虎も満足げに微笑み返すのだった。
?「おやおや、仲良くお話中かぁ?」
童虎「ん? マニゴルドか。」
マニ「おぅ。お師匠に聞いたが、なかなか度胸の座った脱走劇じゃねぇか。葵。」
「うーん、私はおまけだけどね;」
マニ「ちげーねー。だけどよ、ちったぁアテナも気晴らしになったみてぇだ。それに、お前にとってもな。」
マニゴルドが手を伸ばし、葵の頭を優しく撫でる。
思ったより説教や罰は少なく、少々拍子抜けしたが葵も自室へ戻ろうと歩いていた。
童虎「葵。」
「童虎?」
童虎「おぬし、ようやっと本当の笑顔で笑えるようになったようじゃな。」
「え?」
童虎「ロドリオ村で大道芸や買い物をしていた表情は、心からの笑顔であったとワシは見ておるが…。」
「聖域の皆のおかげかな。今も時々寂しくなるけど、1人じゃないって思えるようになったから。」
童虎「ならば良い。これからはあの時のような悲しげな歌ではなく、心躍るような歌も聴きたいものだ。」
「フフッ、機会があったらね。」
そう言って微笑む葵に、童虎も満足げに微笑み返すのだった。
?「おやおや、仲良くお話中かぁ?」
童虎「ん? マニゴルドか。」
マニ「おぅ。お師匠に聞いたが、なかなか度胸の座った脱走劇じゃねぇか。葵。」
「うーん、私はおまけだけどね;」
マニ「ちげーねー。だけどよ、ちったぁアテナも気晴らしになったみてぇだ。それに、お前にとってもな。」
マニゴルドが手を伸ばし、葵の頭を優しく撫でる。
