風の果て
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数日後、案件が書かれた書類を持ってセージがアテナ専用執務室へやってきた。
ノックをするも返答はないが、執務に没頭しているサーシャが返答をしない事は珍しくなく、そのまま入室した。
セージ「アテナ様、これらの案件についてご相談が…。アテナ様?」
おかしい、羽ペンを手にしたままうつむいている。
どこか具合でも悪いのだろうかと近寄り、肩に手を置いた瞬間…。
グラッ、ボテっ。
セージ「アテナ様!?」
なんと、サーシャの頭が机の上に落ちたのだ。
一瞬あせったセージだが、よく見ればそれはニセモノであった。
綿のような物を布で覆って顔のように見せたのだろう、何やら顔らしき落書きまで施されて身体も同じ様な物で作られている。
そして、作り物の頭を持ち上げると、そこにはサーシャの直筆で書き置きがあった。
≪セージへ 少し息抜きをしにロドリオ村へ出かけてまいります。護衛にテンマとレグルスを伴っていますから心配は無用です。あと、葵も連れていきますね。サーシャより≫
手紙を読み終えたセージの手はプルプルと震え、やがて小宇宙が高まってきた。
セージ「アテナっ…! 貴女という方はっ!」
そして、即座に教皇の間にとって返し、天秤座の童虎、射手座のシジフォスを呼び出したのである。
ノックをするも返答はないが、執務に没頭しているサーシャが返答をしない事は珍しくなく、そのまま入室した。
セージ「アテナ様、これらの案件についてご相談が…。アテナ様?」
おかしい、羽ペンを手にしたままうつむいている。
どこか具合でも悪いのだろうかと近寄り、肩に手を置いた瞬間…。
グラッ、ボテっ。
セージ「アテナ様!?」
なんと、サーシャの頭が机の上に落ちたのだ。
一瞬あせったセージだが、よく見ればそれはニセモノであった。
綿のような物を布で覆って顔のように見せたのだろう、何やら顔らしき落書きまで施されて身体も同じ様な物で作られている。
そして、作り物の頭を持ち上げると、そこにはサーシャの直筆で書き置きがあった。
≪セージへ 少し息抜きをしにロドリオ村へ出かけてまいります。護衛にテンマとレグルスを伴っていますから心配は無用です。あと、葵も連れていきますね。サーシャより≫
手紙を読み終えたセージの手はプルプルと震え、やがて小宇宙が高まってきた。
セージ「アテナっ…! 貴女という方はっ!」
そして、即座に教皇の間にとって返し、天秤座の童虎、射手座のシジフォスを呼び出したのである。
