風の果て
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散々に泣いた葵は翌日から少しずつ元気を取り戻していった。
そんなある日、サーシャから呼び出されてアテナ用の私室へ向かう。
部屋に招かれると中にはテンマとレグルスも呼ばれていたようで中で待機していた。
サーシャ「皆、揃いましたね。」
テンマ「サーシャ、このメンバー集めて何かするのか?」
何かの任務であればテンマとレグルスが招かれたのも理解できるが、自分の招かれる理由にとんと覚えがない葵。
サーシャ「ええ。実は、聖域をちょっぴり脱走しようと思うんです。」
テンマ「なーんだ、そんな事か…って、はぁあ!?」
レグ「アテナ様!? そんな事したら、教皇やシジフォスに大目玉もらいますよ!?」
テンマ「馬鹿! 大目玉どころか死罪だろうが!」
「サーシャ、どうしちゃったの!? 何か理由があるなら相談に乗るよ;!?」
サーシャ「まぁまぁ、落ち着いて。」
テンマ「られるか!」
あくまでノホホンとしているサーシャに、どうしたのだろうと本気で心配になる葵。
サーシャ「私、聖域に来るまではイタリアの孤児院で育ったの。市井の雰囲気に包まれて。でも、聖域に来てからはほとんど外出なんてした事がなくて…。遠くまで行きたいわけじゃないの、ロドリオ村までで充分なの。セージやシジフォスにお願いしてもダメの一点張りだし、もう我慢できない。」
「なるほど、テンマとレグルスに声をかけたのはそういう事なんだ。」
レグ「どういう事? 葵。」
「友達のフリ、要するに護衛だよ。それも年の差がほとんどないから怪しいとは思われないでしょう? 2人以外の黄金聖闘士だとほとんど年の差で怪しまれそうじゃない。」
確かに、年齢が近ければ友人や幼なじみとしてのカモフラージュができる。
年長のシジフォスやらアスプロスだと年齢差が微妙だから怪しまれそうだし、無駄に眉目秀麗だから女性達からの熱視線で注目度は倍増してしまうだろう。
そんなある日、サーシャから呼び出されてアテナ用の私室へ向かう。
部屋に招かれると中にはテンマとレグルスも呼ばれていたようで中で待機していた。
サーシャ「皆、揃いましたね。」
テンマ「サーシャ、このメンバー集めて何かするのか?」
何かの任務であればテンマとレグルスが招かれたのも理解できるが、自分の招かれる理由にとんと覚えがない葵。
サーシャ「ええ。実は、聖域をちょっぴり脱走しようと思うんです。」
テンマ「なーんだ、そんな事か…って、はぁあ!?」
レグ「アテナ様!? そんな事したら、教皇やシジフォスに大目玉もらいますよ!?」
テンマ「馬鹿! 大目玉どころか死罪だろうが!」
「サーシャ、どうしちゃったの!? 何か理由があるなら相談に乗るよ;!?」
サーシャ「まぁまぁ、落ち着いて。」
テンマ「られるか!」
あくまでノホホンとしているサーシャに、どうしたのだろうと本気で心配になる葵。
サーシャ「私、聖域に来るまではイタリアの孤児院で育ったの。市井の雰囲気に包まれて。でも、聖域に来てからはほとんど外出なんてした事がなくて…。遠くまで行きたいわけじゃないの、ロドリオ村までで充分なの。セージやシジフォスにお願いしてもダメの一点張りだし、もう我慢できない。」
「なるほど、テンマとレグルスに声をかけたのはそういう事なんだ。」
レグ「どういう事? 葵。」
「友達のフリ、要するに護衛だよ。それも年の差がほとんどないから怪しいとは思われないでしょう? 2人以外の黄金聖闘士だとほとんど年の差で怪しまれそうじゃない。」
確かに、年齢が近ければ友人や幼なじみとしてのカモフラージュができる。
年長のシジフォスやらアスプロスだと年齢差が微妙だから怪しまれそうだし、無駄に眉目秀麗だから女性達からの熱視線で注目度は倍増してしまうだろう。
