ETERNAL WIND
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
サーシャ「童虎、葵!」
動きを封じられていた他の者もようやくアテナ神殿へ到着できた。
そこで見たものは、2人がお互いを抱きしめあったまま小宇宙の渦の中心にいる光景。
まるで、神聖な1枚の絵画のように見える。
しかし、この背景にあるのは葵の危機。
空を見上げれば、葵の放った小宇宙がオーロラのように張り巡らされて、こちらに落ちてきそうだったもう1つの世界が少しずつ遠ざかっていく。
セージ「葵の世界が遠のいていく…!」
アスミタ「葵の行動は…間違いではなかったというのか…。」
デフ「しかし、これ以上は本当に…!」
見れば、葵も童虎も苦悶の表情を浮かべていた。
止めに行こうとする黄金達だが、葵の小宇宙が壁になって近づけない。
童虎も封印されている小宇宙が戻らない限り、彼女の傍に居る事は苦痛を伴うはず。
現に、童虎の衣服はあちこちが裂かれ、傷ができている。
シオン「童虎、葵! しっかりしろ、今助ける!」
童虎「良いんじゃ、シオン。ワシらはこのままで。」
シオン「馬鹿者! 聖衣も無しでこの小宇宙の中にいれば、お前とてただではすまんのだぞ!!」
童虎「それでもだ…。ワシは最後まで葵への愛を貫きたい。傍に居ると約束したからの…。」
「ごめんね、皆…。巻き込んじゃって、本当に…ごめんね。」
いつもは元気な葵の声なのに、最早声にも力が入っていない。
相当の小宇宙を放出しており、そのせいで生命活動が著しく低下しているのだ。
サーシャ「葵!!」
「…あぁ、もう終わる…。」
次の瞬間、アテナ神殿はまばゆい光に包まれていった。
~続く~
動きを封じられていた他の者もようやくアテナ神殿へ到着できた。
そこで見たものは、2人がお互いを抱きしめあったまま小宇宙の渦の中心にいる光景。
まるで、神聖な1枚の絵画のように見える。
しかし、この背景にあるのは葵の危機。
空を見上げれば、葵の放った小宇宙がオーロラのように張り巡らされて、こちらに落ちてきそうだったもう1つの世界が少しずつ遠ざかっていく。
セージ「葵の世界が遠のいていく…!」
アスミタ「葵の行動は…間違いではなかったというのか…。」
デフ「しかし、これ以上は本当に…!」
見れば、葵も童虎も苦悶の表情を浮かべていた。
止めに行こうとする黄金達だが、葵の小宇宙が壁になって近づけない。
童虎も封印されている小宇宙が戻らない限り、彼女の傍に居る事は苦痛を伴うはず。
現に、童虎の衣服はあちこちが裂かれ、傷ができている。
シオン「童虎、葵! しっかりしろ、今助ける!」
童虎「良いんじゃ、シオン。ワシらはこのままで。」
シオン「馬鹿者! 聖衣も無しでこの小宇宙の中にいれば、お前とてただではすまんのだぞ!!」
童虎「それでもだ…。ワシは最後まで葵への愛を貫きたい。傍に居ると約束したからの…。」
「ごめんね、皆…。巻き込んじゃって、本当に…ごめんね。」
いつもは元気な葵の声なのに、最早声にも力が入っていない。
相当の小宇宙を放出しており、そのせいで生命活動が著しく低下しているのだ。
サーシャ「葵!!」
「…あぁ、もう終わる…。」
次の瞬間、アテナ神殿はまばゆい光に包まれていった。
~続く~
