我が太陽の君
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『そなたらの願いは、先の聖戦において失われし太陽の力の補填であったはず。何故、それを止めようと言うのか?』
沙織「このままでは、貴女の依り代である葵さんの命が危うい事がわかりました。儀式を止めても今まで蓄積された貴女の力が彼女を滅ぼしかねないと…。彼女が危険に晒される事を私達は望みません。」
『この娘はそれを承知で最後の儀式を始めた。自らを育んでくれた大恩ある女院の意に背いてまでも。』
沙織「彼女の決意はありがたく思います。しかし、彼女の命は捧げられるべきではないと思います。彼女は若く美しい方、これからも優しい未来が待っているはずの方です。どうか、我らの願いをお聞き届けください。葵さんの中からどうか貴女の力を取り除いてください。」
天照は何も言わず、沙織達を見ている。
『いくつかそなたらに伝えねばならぬようだ…。この娘は初めから我が依り代になる為に天上より降臨した。』
全員「「!!」」
シオン「では、アテナと同じように神の器となるため地上に降臨したというのか…。」
サガ「女院がアテナに伝えた神の器ではないために肉体が滅びるというのは…間違いだったのか…?」
カミュ「彼女は自らが捨て子であったと言っていたが、それも間違いなのか…。」
『過去にも何度かあったが、降臨させた際に神域と俗世の狭間に置いたのは常にそうしていたからだ。』
シュラ「では、葵は三度目の儀式を行っても命を失う危険はないのか?」
『神通力をどれほど扱えるかによる。扱える力が少なければその身が砕け散るだろう。今の女院はそれを案じてそなたの夢で儀式の中止を進言したと思われる。』
沙織は女院が葵を大切に思うあまり、あの夢の話をしてくれたのだと理解した。
沙織「では、葵さんは…どうなのでしょう?」
『この娘に宿る力は類稀なるもの、心配は無用であろう。このまま儀式を終えたら高天原に迎え入れたいくらいであるが…それはやめておこう。儀式を続けるがよい、女院には私から託宣を下す。』
沙織「…よかった…!」
『そなたらの気遣いに感謝する。儀式が終わってもこの娘は今まで通り日常を過ごせばよい。我がそれを承認するからには、高天原の神々、それに仕える神職女官に至るまで否を唱えさせぬ。希望するならばこの地に留まり続ければよい。もちろん、この娘に懸想している戦士達の恋のさや当ても楽しみじゃ。』
その3人は思わず赤面する。
『…では、儀式を続けてもよいか。』
沙織「…はい。」
沙織「このままでは、貴女の依り代である葵さんの命が危うい事がわかりました。儀式を止めても今まで蓄積された貴女の力が彼女を滅ぼしかねないと…。彼女が危険に晒される事を私達は望みません。」
『この娘はそれを承知で最後の儀式を始めた。自らを育んでくれた大恩ある女院の意に背いてまでも。』
沙織「彼女の決意はありがたく思います。しかし、彼女の命は捧げられるべきではないと思います。彼女は若く美しい方、これからも優しい未来が待っているはずの方です。どうか、我らの願いをお聞き届けください。葵さんの中からどうか貴女の力を取り除いてください。」
天照は何も言わず、沙織達を見ている。
『いくつかそなたらに伝えねばならぬようだ…。この娘は初めから我が依り代になる為に天上より降臨した。』
全員「「!!」」
シオン「では、アテナと同じように神の器となるため地上に降臨したというのか…。」
サガ「女院がアテナに伝えた神の器ではないために肉体が滅びるというのは…間違いだったのか…?」
カミュ「彼女は自らが捨て子であったと言っていたが、それも間違いなのか…。」
『過去にも何度かあったが、降臨させた際に神域と俗世の狭間に置いたのは常にそうしていたからだ。』
シュラ「では、葵は三度目の儀式を行っても命を失う危険はないのか?」
『神通力をどれほど扱えるかによる。扱える力が少なければその身が砕け散るだろう。今の女院はそれを案じてそなたの夢で儀式の中止を進言したと思われる。』
沙織は女院が葵を大切に思うあまり、あの夢の話をしてくれたのだと理解した。
沙織「では、葵さんは…どうなのでしょう?」
『この娘に宿る力は類稀なるもの、心配は無用であろう。このまま儀式を終えたら高天原に迎え入れたいくらいであるが…それはやめておこう。儀式を続けるがよい、女院には私から託宣を下す。』
沙織「…よかった…!」
『そなたらの気遣いに感謝する。儀式が終わってもこの娘は今まで通り日常を過ごせばよい。我がそれを承認するからには、高天原の神々、それに仕える神職女官に至るまで否を唱えさせぬ。希望するならばこの地に留まり続ければよい。もちろん、この娘に懸想している戦士達の恋のさや当ても楽しみじゃ。』
その3人は思わず赤面する。
『…では、儀式を続けてもよいか。』
沙織「…はい。」
