我が太陽の君
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葵が沙織に儀式を中止すると宣告された翌早暁…。
いつも通りの朝が来ると思っていた矢先、それは起こってしまう。
シオン「ぬ…?」
ムウ「これは…!」
貴鬼「ムウ様…!」
日が昇るか昇らないかの時間になって、ジャミールの3人は異変に気付いた。
聖衣から僅かながら共鳴が聞こえるのだ、それも今まで聞いたことないような共鳴だ。
貴鬼「ムウ様、12の黄金聖衣が皆鳴いてます! こんなの、オイラ初めてです!」
ムウ「えぇ、私も初めてです…。我が師シオンもすでにお気づきでしょう…。こんな声にならない声のような共鳴は何を示すのか…。」
そして、事は急激に進んでいく。
12宮に安置されている黄金聖衣がゆっくりと浮遊を始めたのだ。
ムウ達以外の黄金も異変に気付いて自らの黄金聖衣を見て驚愕する。
デス「おぃおぃおぃ…! 冗談だろ!? ムウ、いくらなんでも冗談きついぜ!?」
ムウ「私の仕業ではありませんよ! 我らも何が起きているのか把握できていないのです!」
シャカ「…アテナ! アテナはいかがされている!」
シャカの小宇宙を込めた声に、ようやく沙織も気付いたようだ。
沙織「12の黄金聖衣に何故このようなことが…!?」
沙織が思案を始めると、思い当たる節があったようだ。
沙織「まさか、葵さん…!?」
その声を聴いたシオンが急いで葵の部屋に向かったのだが、中はもぬけの殻である。
シオン「葵がおりません、アテナ!」
沙織「葵さんを探してください、早く!」
沙織は確信していた、葵が皆に内密で最後の儀式を行おうとしていると。
2度の儀式を行ったアテナ神殿に向かうが彼女の姿はない。
沙織「葵さん、何処へ…?」
沙織は踵を返して教皇宮に戻りながら、彼女の行きそうな場所を考える。
その間にも黄金聖衣は浮遊する高度を上げ、とうとうそれぞれの宮の上空まで行ってしまう。
聖衣が気になる黄金達だが、葵の身が心配で探しに散っていた。
彼女が神通力を使えば完全に気配を断つことは可能であるから、小宇宙を探る捜索は意味をなさず自らの目で確かめる必要があるから時間がかかる。
だが、ようやく身近な場所で彼女の姿は見つかった。
シャカ「見つけたぞ、処女宮の花園だ!!」
シャカの叫びが小宇宙で伝わり、皆が処女宮に向かった。
いつも通りの朝が来ると思っていた矢先、それは起こってしまう。
シオン「ぬ…?」
ムウ「これは…!」
貴鬼「ムウ様…!」
日が昇るか昇らないかの時間になって、ジャミールの3人は異変に気付いた。
聖衣から僅かながら共鳴が聞こえるのだ、それも今まで聞いたことないような共鳴だ。
貴鬼「ムウ様、12の黄金聖衣が皆鳴いてます! こんなの、オイラ初めてです!」
ムウ「えぇ、私も初めてです…。我が師シオンもすでにお気づきでしょう…。こんな声にならない声のような共鳴は何を示すのか…。」
そして、事は急激に進んでいく。
12宮に安置されている黄金聖衣がゆっくりと浮遊を始めたのだ。
ムウ達以外の黄金も異変に気付いて自らの黄金聖衣を見て驚愕する。
デス「おぃおぃおぃ…! 冗談だろ!? ムウ、いくらなんでも冗談きついぜ!?」
ムウ「私の仕業ではありませんよ! 我らも何が起きているのか把握できていないのです!」
シャカ「…アテナ! アテナはいかがされている!」
シャカの小宇宙を込めた声に、ようやく沙織も気付いたようだ。
沙織「12の黄金聖衣に何故このようなことが…!?」
沙織が思案を始めると、思い当たる節があったようだ。
沙織「まさか、葵さん…!?」
その声を聴いたシオンが急いで葵の部屋に向かったのだが、中はもぬけの殻である。
シオン「葵がおりません、アテナ!」
沙織「葵さんを探してください、早く!」
沙織は確信していた、葵が皆に内密で最後の儀式を行おうとしていると。
2度の儀式を行ったアテナ神殿に向かうが彼女の姿はない。
沙織「葵さん、何処へ…?」
沙織は踵を返して教皇宮に戻りながら、彼女の行きそうな場所を考える。
その間にも黄金聖衣は浮遊する高度を上げ、とうとうそれぞれの宮の上空まで行ってしまう。
聖衣が気になる黄金達だが、葵の身が心配で探しに散っていた。
彼女が神通力を使えば完全に気配を断つことは可能であるから、小宇宙を探る捜索は意味をなさず自らの目で確かめる必要があるから時間がかかる。
だが、ようやく身近な場所で彼女の姿は見つかった。
シャカ「見つけたぞ、処女宮の花園だ!!」
シャカの叫びが小宇宙で伝わり、皆が処女宮に向かった。
