我が太陽の君
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「まぁ、サガ殿。どうしてここに?」
突然のサガの来訪に葵は本を閉じようとしたのだが、サガはそれを制止する。
サガ「あぁ、そのままで。カミュの任務報告書について少々確認したい事があったので彼に会いに来たのだ。そこで貴女がここにいるというので挨拶を。」
「ふふ、ありがとうございます。お忙しい中ですのに。」
サガ「いや、少し息抜きをしていけとカミュにも言われてな。」
「そうでしたか。」
サガ「今読んでいるのは、日本語の書物だろうか。」
「はい、ここに書を収めてきた方々は知識を常に求めていたのでしょう。日本語の書物まで蔵書されているとは思いませんでした。今読んでいるのは、源氏物語ですわ。」
サガ「レディ・ムラサキの書いた世界最古の物語…だったか?」
「ふふ、詳しいのですね。原書はすでに失われていて、今現在残っているのは写本のみ。それでもここの蔵書はかなり古いものと見受けます。」
サガ「その、教皇宮にも図書室がある。日本語の書物は少ないが、君さえよければ案内させてもらうよ。」
「まぁ…、それはぜひお願いします。外国語でも何とか読めると思いますので。」
サガ「あぁ、時間ができれば声をかけさせてもらおう。」
書を読む時も凛とした姿勢を崩さず、勤勉である事は疑う余地もない。
その姿勢にサガはさらに好意が増すのを感じた。
サガ「では、私はこれで失礼する。あまり根を詰めぬようにな。」
「はい、サガ殿。」
サガはそのまま教皇宮へ戻っていき、葵はそのまま図書室で読書を続ける。
カミュも一息ついたので図書室へ向かう。
カミュ「サガは帰ったようだな。」
「はい、今度は教皇宮の図書室に来るといいとお誘いを受けました。」
カミュ「そうか。彼は教皇宮の主のような人だから、最善の案内をしてくれる。」
カミュは葵の向かい側に着席し、数枚の紙とペン、インクを引き出しから取り出して何か書き物をするようだ。
「カミュ殿、何か作業をされるならお暇を…。」
カミュ「いいや、報告書を書くだけだから気にしなくていい。貴女が邪魔だとは微塵とも思っていないよ。」
「ありがとうございます。」
それから2人は静かに時間を過ごすのだった。
突然のサガの来訪に葵は本を閉じようとしたのだが、サガはそれを制止する。
サガ「あぁ、そのままで。カミュの任務報告書について少々確認したい事があったので彼に会いに来たのだ。そこで貴女がここにいるというので挨拶を。」
「ふふ、ありがとうございます。お忙しい中ですのに。」
サガ「いや、少し息抜きをしていけとカミュにも言われてな。」
「そうでしたか。」
サガ「今読んでいるのは、日本語の書物だろうか。」
「はい、ここに書を収めてきた方々は知識を常に求めていたのでしょう。日本語の書物まで蔵書されているとは思いませんでした。今読んでいるのは、源氏物語ですわ。」
サガ「レディ・ムラサキの書いた世界最古の物語…だったか?」
「ふふ、詳しいのですね。原書はすでに失われていて、今現在残っているのは写本のみ。それでもここの蔵書はかなり古いものと見受けます。」
サガ「その、教皇宮にも図書室がある。日本語の書物は少ないが、君さえよければ案内させてもらうよ。」
「まぁ…、それはぜひお願いします。外国語でも何とか読めると思いますので。」
サガ「あぁ、時間ができれば声をかけさせてもらおう。」
書を読む時も凛とした姿勢を崩さず、勤勉である事は疑う余地もない。
その姿勢にサガはさらに好意が増すのを感じた。
サガ「では、私はこれで失礼する。あまり根を詰めぬようにな。」
「はい、サガ殿。」
サガはそのまま教皇宮へ戻っていき、葵はそのまま図書室で読書を続ける。
カミュも一息ついたので図書室へ向かう。
カミュ「サガは帰ったようだな。」
「はい、今度は教皇宮の図書室に来るといいとお誘いを受けました。」
カミュ「そうか。彼は教皇宮の主のような人だから、最善の案内をしてくれる。」
カミュは葵の向かい側に着席し、数枚の紙とペン、インクを引き出しから取り出して何か書き物をするようだ。
「カミュ殿、何か作業をされるならお暇を…。」
カミュ「いいや、報告書を書くだけだから気にしなくていい。貴女が邪魔だとは微塵とも思っていないよ。」
「ありがとうございます。」
それから2人は静かに時間を過ごすのだった。