我が太陽の君
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カミュから少しここで羽根を伸ばせと言われ、出された紅茶をいただきながらサガもリラックスする。
すると、はたと視線をあげてある方向へ視線をやる。
カミュ「葵なら図書室にいる。」
サガ「やはり、葵の小宇宙だったか。しかし、何故ここに?」
カミュ「以前、アテナと12宮を散策した時に宝瓶宮の蔵書について説明をされたらしい。興味があるので見せてほしいと…。」
サガ「そうだったのか。彼女は芸術のみならず読書も好きなのだな。」
カミュ「教皇宮の図書室にも相当な蔵書があるだろう? 今度、そちらにも案内してみてはどうだ。」
サガ「…私が案内してもよいのか?」
カミュ「あの中について、シオン様の次に詳しいのは貴方ではないか。詳しい者の案内があれば彼女も喜ぶ。」
サガはシュラと同様にカミュの気持ちに気付いている、シュラの気持ちも同様に気付いていた。
あのハーデスとの聖戦の時に慟哭の3人と称された自分達が、同じ女性に想いを寄せているなど聞く者が聞けば笑止と言われるだろう。
サガ「巡り合わせとは、時に恐ろしくなるな。」
カミュ「…どういう事か?」
サガ「私、お前、そしてシュラ…。といえばわかるだろう?」
カミュ「…そうだな、わかるな。だが、今は聖衣の力を取り戻す事が肝要だ。彼女の神聖な立場を汚すわけにはいかないだろう。」
サガ「行動を起こすなら、その後か? 油断ならないからなお前たちは。」
カミュ「貴方もな。帰る前に葵に声をかけていけばいい、私ももう少し片づけをしたら図書室へ行こう。」
サガはフッと笑い、カミュの言葉に甘えるようにリビングを出て行った。
カミュ(私はただフェアに臨みたいのだ、葵に対しては。)
敵に塩を送るようなサガへの接し方に自分でも笑ってしまいそうになるが、それがカミュの気持ちに違いないのだ。
そして、それはサガもシュラも重々承知している事でもあった。
すると、はたと視線をあげてある方向へ視線をやる。
カミュ「葵なら図書室にいる。」
サガ「やはり、葵の小宇宙だったか。しかし、何故ここに?」
カミュ「以前、アテナと12宮を散策した時に宝瓶宮の蔵書について説明をされたらしい。興味があるので見せてほしいと…。」
サガ「そうだったのか。彼女は芸術のみならず読書も好きなのだな。」
カミュ「教皇宮の図書室にも相当な蔵書があるだろう? 今度、そちらにも案内してみてはどうだ。」
サガ「…私が案内してもよいのか?」
カミュ「あの中について、シオン様の次に詳しいのは貴方ではないか。詳しい者の案内があれば彼女も喜ぶ。」
サガはシュラと同様にカミュの気持ちに気付いている、シュラの気持ちも同様に気付いていた。
あのハーデスとの聖戦の時に慟哭の3人と称された自分達が、同じ女性に想いを寄せているなど聞く者が聞けば笑止と言われるだろう。
サガ「巡り合わせとは、時に恐ろしくなるな。」
カミュ「…どういう事か?」
サガ「私、お前、そしてシュラ…。といえばわかるだろう?」
カミュ「…そうだな、わかるな。だが、今は聖衣の力を取り戻す事が肝要だ。彼女の神聖な立場を汚すわけにはいかないだろう。」
サガ「行動を起こすなら、その後か? 油断ならないからなお前たちは。」
カミュ「貴方もな。帰る前に葵に声をかけていけばいい、私ももう少し片づけをしたら図書室へ行こう。」
サガはフッと笑い、カミュの言葉に甘えるようにリビングを出て行った。
カミュ(私はただフェアに臨みたいのだ、葵に対しては。)
敵に塩を送るようなサガへの接し方に自分でも笑ってしまいそうになるが、それがカミュの気持ちに違いないのだ。
そして、それはサガもシュラも重々承知している事でもあった。