我が太陽の君
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サガ「アテナ、いくら12宮内といえども供をつけずに散策なさるのはお控えください。」
上の宮からもサガに連絡がきたのだろう、サガは沙織達が来訪するや否や軽く説教モードになった。
一緒にいたカノンはサガの言いたい事も理解できるが説教はやめてやれと言いたそうだ。
沙織「サガ、それでは息抜きにならなくてよ?」
サガ「息抜きをしたい気持ちはよくわかりますが、御身に何かあれば聖域の、いえ、世界の大事になるのです。刺客などが潜んでいたらどうなさいますか。」
カノン「サガ、もうよかろう。」
サガ「カノン、まだまだアテナには申し上げたい事があるのだ。」
カノン「聖域の街中ならいざしらず、12宮の中に刺客がいるとしたらアテナではなく俺達の落ち度だ。だが、俺達に落ち度はない、その証拠に今までアテナは無事だ。」
サガ「それは結果論だ。」
カノン「結果こそ全てではないか。」
サガ「平時の油断の心こそ、非常時に思わぬ油断を生むのだ!」
カノン「アテナには常に深いお考えがあるのだ! お前ごときが心配する必要はない! シオン様もご健在、お前はいらぬところまで考えすぎるから説教癖が治らんのだ!」
サガ「好きに言わせておけば…!」
カノン「黙って聞いていれば…!」
双子「「調子に乗るなぁああああああああ!!!」」
数瞬後、双児宮から轟音と猛々しい小宇宙が立ち上った。
ちなみに、沙織と葵はサガとカノンが言い争いを始めてすぐにこっそり双児宮を出ており、すでに金牛宮への道中であった。
「あの、サガ殿達は大丈夫でしょうか…。」
沙織「大丈夫ですよ、そのうちシオンが仕置きをしてくれるでしょう。気にするだけ無駄ですからサクサク参りましょう。」
「は、はぁ…;」
しばらく後で双児宮方面から新たな轟音が響いてきたのだが、葵はあえて振り向かなかった。
バラン「アテナ、葵、道中大変でしたな。」
沙織「うふふ、楽しかったですよ? たまには皆さんの日常を見ておかなくては。」
「アルデバラン殿、お邪魔いたします。」
バラン「気の利いたもてなしはできんが、ゆっくりしていくといい。」
アルデバランは訓練着姿だが、修行をしているでもない。
彼からは大地と触れ合う者特有の、太陽と土の香りが漂ってくる。
「アルデバラン殿、もしかして外で何か作業をなさっていたのでは…?」
バラン「おぉ、鋭いな。実は趣味で菜園の真似事をしていてな。」
沙織「そういえば、ムウ達から聞きました。アルデバランの菜園からお裾分けしてもらうお野菜が本当に美味しいと。」
バラン「いや、照れますな/// 元はムウから余った野菜の苗を譲ってもらったのが始まりでしてな…。」
「よろしければ、菜園を見せてはもらえませんか?」
沙織「私も見てみたいです、アルデバラン。」
バラン「…やれやれ、見ても面白くはありませんぞ///?」
上の宮からもサガに連絡がきたのだろう、サガは沙織達が来訪するや否や軽く説教モードになった。
一緒にいたカノンはサガの言いたい事も理解できるが説教はやめてやれと言いたそうだ。
沙織「サガ、それでは息抜きにならなくてよ?」
サガ「息抜きをしたい気持ちはよくわかりますが、御身に何かあれば聖域の、いえ、世界の大事になるのです。刺客などが潜んでいたらどうなさいますか。」
カノン「サガ、もうよかろう。」
サガ「カノン、まだまだアテナには申し上げたい事があるのだ。」
カノン「聖域の街中ならいざしらず、12宮の中に刺客がいるとしたらアテナではなく俺達の落ち度だ。だが、俺達に落ち度はない、その証拠に今までアテナは無事だ。」
サガ「それは結果論だ。」
カノン「結果こそ全てではないか。」
サガ「平時の油断の心こそ、非常時に思わぬ油断を生むのだ!」
カノン「アテナには常に深いお考えがあるのだ! お前ごときが心配する必要はない! シオン様もご健在、お前はいらぬところまで考えすぎるから説教癖が治らんのだ!」
サガ「好きに言わせておけば…!」
カノン「黙って聞いていれば…!」
双子「「調子に乗るなぁああああああああ!!!」」
数瞬後、双児宮から轟音と猛々しい小宇宙が立ち上った。
ちなみに、沙織と葵はサガとカノンが言い争いを始めてすぐにこっそり双児宮を出ており、すでに金牛宮への道中であった。
「あの、サガ殿達は大丈夫でしょうか…。」
沙織「大丈夫ですよ、そのうちシオンが仕置きをしてくれるでしょう。気にするだけ無駄ですからサクサク参りましょう。」
「は、はぁ…;」
しばらく後で双児宮方面から新たな轟音が響いてきたのだが、葵はあえて振り向かなかった。
バラン「アテナ、葵、道中大変でしたな。」
沙織「うふふ、楽しかったですよ? たまには皆さんの日常を見ておかなくては。」
「アルデバラン殿、お邪魔いたします。」
バラン「気の利いたもてなしはできんが、ゆっくりしていくといい。」
アルデバランは訓練着姿だが、修行をしているでもない。
彼からは大地と触れ合う者特有の、太陽と土の香りが漂ってくる。
「アルデバラン殿、もしかして外で何か作業をなさっていたのでは…?」
バラン「おぉ、鋭いな。実は趣味で菜園の真似事をしていてな。」
沙織「そういえば、ムウ達から聞きました。アルデバランの菜園からお裾分けしてもらうお野菜が本当に美味しいと。」
バラン「いや、照れますな/// 元はムウから余った野菜の苗を譲ってもらったのが始まりでしてな…。」
「よろしければ、菜園を見せてはもらえませんか?」
沙織「私も見てみたいです、アルデバラン。」
バラン「…やれやれ、見ても面白くはありませんぞ///?」
