我が太陽の君
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アイオロス、アイオリア、ミロと別れた2人は天蠍宮を通り過ぎ、中国に任務で向かった童虎が不在の天秤宮も通り過ぎ、あの幻想的な一夜を過ごした処女宮が見えた。
「あの一夜の事は、私としても忘れられぬ良き思い出です。」
沙織「えぇ、夢のような時間でしたものね。シャカも任務に出ています。いずれまた、沙羅双樹の園であのような機会を設けたいですわ。」
「えぇ、ぜひ。」
獅子宮を通り過ぎて巨蟹宮が見えてくると、沙織は少し不安げに葵へ話しかける。
沙織「葵さん、デスマスクが守護する巨蟹宮ですが、この宮は…。」
「感じます、何やら霊的なものが充満しているような息苦しさを。」
沙織は巨蟹宮の特性を話し、つい最近までの内部構造も説明した。
定期的に沙織やシャカが浄化しているのだが、時々霊が活発になる事があり、今がちょうどその時であるらしい。
沙織「少々お待ちいただけますか? もしかしたら、浄化する必要があるかも…。」
「アテナ様、それならば私もいかばかりかお力になれると思います。どうかご一緒させてください。」
沙織「…無理はしないと約束していただけますか?」
「はい、お約束します。」
沙織はニケを握る手に力を籠め、葵を先導するように歩を進める。
「…想像以上に、霊が充満していますね。」
心地よい晴天の屋外から中に入ると、薄暗く声なき声で怨念を吐き出す霊魂がたむろしている。
中には攻撃的に接近してくる者もいるが、葵も沙織も身の回りに結界を巡らせているので被害はない。
「デスマスク殿は…?」
沙織「どうやら宮の入口方面で対処中のようですわ。」
2人の来訪に気づいたデスマスクは青筋を立てそうな形相でズンズン近づいてくる。
デス「ごらぁ!! 何しにきやがったっ!!」
沙織「ごきげんよう、デスマスク。」
「お邪魔しております、デスマスク殿。」
デス「ご丁寧な挨拶どうも…じゃねーよ! いくら結界まとってるからって中に来るんじゃねぇよ、危ないだろうが! 俺はこいつらを冥土に送りなおすから早く双児宮へ行きやがれ!」
半ば無理やりではあるが、2人は巨蟹宮を出されてしまった。
何か手伝おうと思い、戻ろうとしたのだがデスマスクが小宇宙で壁を作り出して入れないようにされた。
沙織「…口は悪いのですが、根は優しいのですよ。多分。」
「…そのようですね。では、参りましょうか。」
「あの一夜の事は、私としても忘れられぬ良き思い出です。」
沙織「えぇ、夢のような時間でしたものね。シャカも任務に出ています。いずれまた、沙羅双樹の園であのような機会を設けたいですわ。」
「えぇ、ぜひ。」
獅子宮を通り過ぎて巨蟹宮が見えてくると、沙織は少し不安げに葵へ話しかける。
沙織「葵さん、デスマスクが守護する巨蟹宮ですが、この宮は…。」
「感じます、何やら霊的なものが充満しているような息苦しさを。」
沙織は巨蟹宮の特性を話し、つい最近までの内部構造も説明した。
定期的に沙織やシャカが浄化しているのだが、時々霊が活発になる事があり、今がちょうどその時であるらしい。
沙織「少々お待ちいただけますか? もしかしたら、浄化する必要があるかも…。」
「アテナ様、それならば私もいかばかりかお力になれると思います。どうかご一緒させてください。」
沙織「…無理はしないと約束していただけますか?」
「はい、お約束します。」
沙織はニケを握る手に力を籠め、葵を先導するように歩を進める。
「…想像以上に、霊が充満していますね。」
心地よい晴天の屋外から中に入ると、薄暗く声なき声で怨念を吐き出す霊魂がたむろしている。
中には攻撃的に接近してくる者もいるが、葵も沙織も身の回りに結界を巡らせているので被害はない。
「デスマスク殿は…?」
沙織「どうやら宮の入口方面で対処中のようですわ。」
2人の来訪に気づいたデスマスクは青筋を立てそうな形相でズンズン近づいてくる。
デス「ごらぁ!! 何しにきやがったっ!!」
沙織「ごきげんよう、デスマスク。」
「お邪魔しております、デスマスク殿。」
デス「ご丁寧な挨拶どうも…じゃねーよ! いくら結界まとってるからって中に来るんじゃねぇよ、危ないだろうが! 俺はこいつらを冥土に送りなおすから早く双児宮へ行きやがれ!」
半ば無理やりではあるが、2人は巨蟹宮を出されてしまった。
何か手伝おうと思い、戻ろうとしたのだがデスマスクが小宇宙で壁を作り出して入れないようにされた。
沙織「…口は悪いのですが、根は優しいのですよ。多分。」
「…そのようですね。では、参りましょうか。」
