永遠の翼≪第二部≫
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★第10話「圧倒」★
サガが目を覚まし、こちらに向かっている事も知らない沙織達は葵の身体を乗っ取る算段を始めたアクエスを止めようとした。
沙織「させません、葵さんの身体を貴女の欲望の為に汚させるなど!」
《貴女も悪いのよ、アテナ。貴女がメティス姉様を救おうとしなかったから。だから、こういう手段に出るしかないじゃない。もし、この娘を返して欲しければ私に協力しなさい。》
沙織「それは…できません!」
《なら、この身体は私が使うわ。天界に行ってこの身体が滅びようとも私には関係ないわ。》
沙織「卑怯な…!」
《私にとってメティス姉様を救うためには全てが小事。姉様以上に大事にする事なんてないわ。》
その間にも葵を捕らえている水球と同化していくアクエス。
選択しようもない交換条件に、沙織はイラつくしかない。
《この身体を得たあかつきには、まず貴女達に引導を渡してあげる。愛した少女から受ける引導はさぞかし痛いんでしょうねぇ? フフフ…、アハハハハ!!!》
沙織(狂っている…。)
沙織は最早そう思わざるを得なかった。
姉を救う為にはその他全てがどうでも良い事なんてと。
しかしその一方で、自分が母親をゼウスの中から救い出さなかった事がこんな悲劇を生み出すなんてと後悔もしていた。
いつも、自分の行動には誇りと信念を持っていた沙織が初めて自分の行いに後悔した。
これはある意味、アクエスの勝利を示している。
《指を咥えてみているのね、アテナ。大丈夫、この身体は丁寧に使ってあげるわ!》
やがて、アクエスの身体が完全に水球と同化。
葵の身体からアクエスの小宇宙が脈動する。
アクエスがまさに今、葵の身体を乗っ取ろうとしている。
サガが目を覚まし、こちらに向かっている事も知らない沙織達は葵の身体を乗っ取る算段を始めたアクエスを止めようとした。
沙織「させません、葵さんの身体を貴女の欲望の為に汚させるなど!」
《貴女も悪いのよ、アテナ。貴女がメティス姉様を救おうとしなかったから。だから、こういう手段に出るしかないじゃない。もし、この娘を返して欲しければ私に協力しなさい。》
沙織「それは…できません!」
《なら、この身体は私が使うわ。天界に行ってこの身体が滅びようとも私には関係ないわ。》
沙織「卑怯な…!」
《私にとってメティス姉様を救うためには全てが小事。姉様以上に大事にする事なんてないわ。》
その間にも葵を捕らえている水球と同化していくアクエス。
選択しようもない交換条件に、沙織はイラつくしかない。
《この身体を得たあかつきには、まず貴女達に引導を渡してあげる。愛した少女から受ける引導はさぞかし痛いんでしょうねぇ? フフフ…、アハハハハ!!!》
沙織(狂っている…。)
沙織は最早そう思わざるを得なかった。
姉を救う為にはその他全てがどうでも良い事なんてと。
しかしその一方で、自分が母親をゼウスの中から救い出さなかった事がこんな悲劇を生み出すなんてと後悔もしていた。
いつも、自分の行動には誇りと信念を持っていた沙織が初めて自分の行いに後悔した。
これはある意味、アクエスの勝利を示している。
《指を咥えてみているのね、アテナ。大丈夫、この身体は丁寧に使ってあげるわ!》
やがて、アクエスの身体が完全に水球と同化。
葵の身体からアクエスの小宇宙が脈動する。
アクエスがまさに今、葵の身体を乗っ取ろうとしている。
