永遠の翼≪第二部≫
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---ザシャっ!
乾いた大地を踏みしめる音にも気を向けず、サガはとうとう悪魔の咽笛に到着した。
その場に漂う小宇宙は、紛れも無く葵のもの。
愛しい人の優しい小宇宙。
その小宇宙の行く先を辿れば、自然と滝の尖端へ足が向かう。
そして、視線だけで小宇宙を辿れば…。
サガ「ここに、身を投じたというのか…!」
夢の中と同じ様に、サガはガクリと膝を付いた。
サガ「どうして、葵…どうしてなんだっ…!」
顔は自然と大地に向けられて、その大地に次々と零れ落ちる水滴。
サガ「命をかけるべきは、私達なのに…!」
背後から迫り来る仲間達の小宇宙、だけどサガは振り向くだけの気力が残っていない。
次々と聞こえる足音にも、応える気持ちになれない。
ロス「葵!!」
リア「サガ、葵は!?」
ムウ「葵の小宇宙は、確かにここに漂っています…。」
シュラ「滝壺の方まで…小宇宙の名残が…。」
シャ「まさか、間に合わなかったのかい…!?」
魔鈴「くっ…!」
更に後ろから駆けつける大いなる小宇宙。
沙織「葵さん、葵さん!!!」
シオン「アテナ、どうかお気を確かに!」
沙織「サガ、葵さんは!?」
サガは力なく答えた。
サガ「…私がここへ来た時には、既に…。」
沙織「そ、そんな…。」
乾いた大地を踏みしめる音にも気を向けず、サガはとうとう悪魔の咽笛に到着した。
その場に漂う小宇宙は、紛れも無く葵のもの。
愛しい人の優しい小宇宙。
その小宇宙の行く先を辿れば、自然と滝の尖端へ足が向かう。
そして、視線だけで小宇宙を辿れば…。
サガ「ここに、身を投じたというのか…!」
夢の中と同じ様に、サガはガクリと膝を付いた。
サガ「どうして、葵…どうしてなんだっ…!」
顔は自然と大地に向けられて、その大地に次々と零れ落ちる水滴。
サガ「命をかけるべきは、私達なのに…!」
背後から迫り来る仲間達の小宇宙、だけどサガは振り向くだけの気力が残っていない。
次々と聞こえる足音にも、応える気持ちになれない。
ロス「葵!!」
リア「サガ、葵は!?」
ムウ「葵の小宇宙は、確かにここに漂っています…。」
シュラ「滝壺の方まで…小宇宙の名残が…。」
シャ「まさか、間に合わなかったのかい…!?」
魔鈴「くっ…!」
更に後ろから駆けつける大いなる小宇宙。
沙織「葵さん、葵さん!!!」
シオン「アテナ、どうかお気を確かに!」
沙織「サガ、葵さんは!?」
サガは力なく答えた。
サガ「…私がここへ来た時には、既に…。」
沙織「そ、そんな…。」