永遠の翼≪第二部≫
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執務室では執務に追われるシオン、サガ、ムウ、デスマスク、ミロが居た。
寡黙にペンを進めているように見えるが、やはりピリピリしている。
シオンやムウからは刺々しい小宇宙を感じられる。
貴鬼が被害に合ったのだから当たり前だろうが…。
だから、普段はこんな雰囲気を変えようと馬鹿な事を言うデスマスクやミロですら無駄口を叩かない。
無駄口を叩いたら、本当に星屑にされるだろう。
なおかつ、執務に当たれる人数が見回りで割かれているのもキツイ。
いつもと同じ量の執務をいつもの半数ほどでしか処理できない。
これには流石のサガも閉口してしまう。
そろそろ、休憩でもしたい所だがなかなか言い出せない。
ましてや、女官達はこの雰囲気に尻込みしているだろう。
「失礼します。」
そんな時、恋人の声がした。
今日は非番のはずだが、何かあったのかとすぐに入室を促した。
扉が開かれると、彼女はいつも女官達が使っているワゴンを押して入ってきた。
「あの、お茶を用意したんだけど…。飲みます?」
オズオズと尋ねる葵に、シオンもやれやれと微笑んだ。
寡黙にペンを進めているように見えるが、やはりピリピリしている。
シオンやムウからは刺々しい小宇宙を感じられる。
貴鬼が被害に合ったのだから当たり前だろうが…。
だから、普段はこんな雰囲気を変えようと馬鹿な事を言うデスマスクやミロですら無駄口を叩かない。
無駄口を叩いたら、本当に星屑にされるだろう。
なおかつ、執務に当たれる人数が見回りで割かれているのもキツイ。
いつもと同じ量の執務をいつもの半数ほどでしか処理できない。
これには流石のサガも閉口してしまう。
そろそろ、休憩でもしたい所だがなかなか言い出せない。
ましてや、女官達はこの雰囲気に尻込みしているだろう。
「失礼します。」
そんな時、恋人の声がした。
今日は非番のはずだが、何かあったのかとすぐに入室を促した。
扉が開かれると、彼女はいつも女官達が使っているワゴンを押して入ってきた。
「あの、お茶を用意したんだけど…。飲みます?」
オズオズと尋ねる葵に、シオンもやれやれと微笑んだ。