永遠の翼≪第二部≫
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★第3話「迫る危機」★
それから、葵は夜1人で眠る事が増えた。
サガも時間ギリギリまでは彼女の傍に居るが、それでも葵の不安は募るばかり。
犯人と出くわして危険な目に合ってないだろうか、無事に帰ってくるだろうかと考えれば考えるほど、ベッドの中で眠れぬ夜を過ごしてしまう。
そんなある日、サガが付近の村に慰問と見回りに出ている時の事。
執務室に居たのは沙織、シオン、アイオロス、葵の4人だけ。
そんな中、シオンは葵の顔色が悪い事に気付いた。
シオン「葵、顔色が優れぬようだな。」
「ん…、あまり眠れなくて…。」
ロス「夜回りに出ているサガが心配でか?」
「うん…。サガの居ない時はあまり眠れないの。」
沙織「まぁ…。」
「でも、サガを夜回りから外さなくてもいいからね? サガが隣に居なくてもちゃんと眠れるようになればいいだけの話だから。」
ロス「それはそれで、サガが寂しがるね。」
「本を読んだり、ホットミルク飲んだりしてるけど…あまり効果が無くて;」
それならばと、シオンは良い物をやろうとある小瓶を自室から持ってきた。
シオン「これを飲むと良かろう。私が調合した睡眠薬だ。睡眠薬といっても自然植物のエキスを抽出して作った物、依存性も無いから安心して飲むがいい。」
小瓶の蓋を取って中を見てみると、白い錠剤が何粒か入っている。
「シオンも眠れない時があるの?」
シオン「稀にな。あぁ、飲むなら1粒だけだぞ?」
「ありがとう、眠れない時は飲ませてもらいます。」
沙織「サガは今夜も夜回りに組まれています。よろしかったら、今夜にでも試してみては?」
「そうだね、眠れなかったら使わせてもらうね。」
葵はシオンに貰った小瓶を胸ポケットに入れ、仕事に意識を戻した。
給金を貰い、教皇宮で住んでいる以上は仕事を休む訳にいかないのだから。
それから、葵は夜1人で眠る事が増えた。
サガも時間ギリギリまでは彼女の傍に居るが、それでも葵の不安は募るばかり。
犯人と出くわして危険な目に合ってないだろうか、無事に帰ってくるだろうかと考えれば考えるほど、ベッドの中で眠れぬ夜を過ごしてしまう。
そんなある日、サガが付近の村に慰問と見回りに出ている時の事。
執務室に居たのは沙織、シオン、アイオロス、葵の4人だけ。
そんな中、シオンは葵の顔色が悪い事に気付いた。
シオン「葵、顔色が優れぬようだな。」
「ん…、あまり眠れなくて…。」
ロス「夜回りに出ているサガが心配でか?」
「うん…。サガの居ない時はあまり眠れないの。」
沙織「まぁ…。」
「でも、サガを夜回りから外さなくてもいいからね? サガが隣に居なくてもちゃんと眠れるようになればいいだけの話だから。」
ロス「それはそれで、サガが寂しがるね。」
「本を読んだり、ホットミルク飲んだりしてるけど…あまり効果が無くて;」
それならばと、シオンは良い物をやろうとある小瓶を自室から持ってきた。
シオン「これを飲むと良かろう。私が調合した睡眠薬だ。睡眠薬といっても自然植物のエキスを抽出して作った物、依存性も無いから安心して飲むがいい。」
小瓶の蓋を取って中を見てみると、白い錠剤が何粒か入っている。
「シオンも眠れない時があるの?」
シオン「稀にな。あぁ、飲むなら1粒だけだぞ?」
「ありがとう、眠れない時は飲ませてもらいます。」
沙織「サガは今夜も夜回りに組まれています。よろしかったら、今夜にでも試してみては?」
「そうだね、眠れなかったら使わせてもらうね。」
葵はシオンに貰った小瓶を胸ポケットに入れ、仕事に意識を戻した。
給金を貰い、教皇宮で住んでいる以上は仕事を休む訳にいかないのだから。