永遠の翼≪第二部≫
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
………あれから、どれほどの時が経ったのだろう。
聖域、海界、冥界の和議が結ばれたのが遠い過去として語られ、絶対的な信頼で結ばれ、世はまさに太平である。
そんな中、聖域では新しい出来事が…。
双子座「ふぅ…、今日も異常なし、だな。」
黄金の鎧を纏った青年が、聖域の森を歩いていた。
空色の髪をなびかせ、微笑をたたえながら、見回りを終えて。
彼の向かうのは聖域でも有名な場所、《聖女の滝》である。
かつて《悪魔の咽笛》と言われていた場所だが、とある出来事の後に改名されたのだと言う。
その出来事の中心になっているのが自分と同じ双子座であった事から、よくこの場所で過去の双子座とその恋人に想いを馳せていた。
双子座「私は、守れるだろうか。自分にとって最も大切な人が出来たとしても、どんな運命からも守れるだろうか…。」
滝に到着し、池のほとりで顔を洗う。
滴る雫をそのままに俯いていると、横からハンカチが差し出された。
?「あの、よろしければこれを…。」
どうやら女性のようで、優しい声に害はないと感じて双子座は礼を述べる。
双子座「あぁ、ありが…。」
双子座がふと顔を上げると、まるで雷に打たれたかのような衝撃を受け、胸にあった首飾りの石がキラリと輝いた。
双子「…君は。」
?「貴方は…。」
娘も驚いた表情を隠せず、双子座を見つめ…。
そう…、その時は来た。
これより先、この2人にどのような物語が待っているか…。
その物語は、いずれ聖域の歴史に再び刻まれていくのだろう………。
END
2025年8月1日加筆修正
聖域、海界、冥界の和議が結ばれたのが遠い過去として語られ、絶対的な信頼で結ばれ、世はまさに太平である。
そんな中、聖域では新しい出来事が…。
双子座「ふぅ…、今日も異常なし、だな。」
黄金の鎧を纏った青年が、聖域の森を歩いていた。
空色の髪をなびかせ、微笑をたたえながら、見回りを終えて。
彼の向かうのは聖域でも有名な場所、《聖女の滝》である。
かつて《悪魔の咽笛》と言われていた場所だが、とある出来事の後に改名されたのだと言う。
その出来事の中心になっているのが自分と同じ双子座であった事から、よくこの場所で過去の双子座とその恋人に想いを馳せていた。
双子座「私は、守れるだろうか。自分にとって最も大切な人が出来たとしても、どんな運命からも守れるだろうか…。」
滝に到着し、池のほとりで顔を洗う。
滴る雫をそのままに俯いていると、横からハンカチが差し出された。
?「あの、よろしければこれを…。」
どうやら女性のようで、優しい声に害はないと感じて双子座は礼を述べる。
双子座「あぁ、ありが…。」
双子座がふと顔を上げると、まるで雷に打たれたかのような衝撃を受け、胸にあった首飾りの石がキラリと輝いた。
双子「…君は。」
?「貴方は…。」
娘も驚いた表情を隠せず、双子座を見つめ…。
そう…、その時は来た。
これより先、この2人にどのような物語が待っているか…。
その物語は、いずれ聖域の歴史に再び刻まれていくのだろう………。
END
2025年8月1日加筆修正
111/111ページ