永遠の翼≪第一部≫
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サガは椅子から腰を上げ、すぐ横にある大きな窓から外の景色を見た。
サガ「私は…幸せになっても良いのだろうか? 私が今一番望む幸せは…葵と共にある事。」
「え…///?」
サガ「だが、それを望めば私は君を元の世界に戻さないだろう。私を選べば、君は永遠に元の世界に戻れない。元の世界を選べば、君は永遠に私達と会う事は無い…。どちらにしても、君は苦渋の決断を迫られる。」
サガは憂い顔で、葵を見た。
サガ「まだ、考える時間はあると思う。…じっくり考えるといい。今日はここに泊まっていきなさい、私は用意されている部屋に戻るよ。」
「サガ…。」
サガはコートを手にすると、ドアの方へ歩いていく。
その間、葵の頭の中は物凄いスピードで自問自答が繰り広げられている。
サガを取るのか、元の世界を取るのか。
異世界の住人でも本気で愛している男性と共にあるか、元々自分が存在していた世界でこれからも平穏な日々を過ごすのか。
自分が幸せになる道は、どちらなのか---。
(私が、幸せになる道は…!)
意を決した葵は、椅子から立ち上がった。
そして…。
「サガ、待って!」
サガを呼び止めたのである。
サガ「私は…幸せになっても良いのだろうか? 私が今一番望む幸せは…葵と共にある事。」
「え…///?」
サガ「だが、それを望めば私は君を元の世界に戻さないだろう。私を選べば、君は永遠に元の世界に戻れない。元の世界を選べば、君は永遠に私達と会う事は無い…。どちらにしても、君は苦渋の決断を迫られる。」
サガは憂い顔で、葵を見た。
サガ「まだ、考える時間はあると思う。…じっくり考えるといい。今日はここに泊まっていきなさい、私は用意されている部屋に戻るよ。」
「サガ…。」
サガはコートを手にすると、ドアの方へ歩いていく。
その間、葵の頭の中は物凄いスピードで自問自答が繰り広げられている。
サガを取るのか、元の世界を取るのか。
異世界の住人でも本気で愛している男性と共にあるか、元々自分が存在していた世界でこれからも平穏な日々を過ごすのか。
自分が幸せになる道は、どちらなのか---。
(私が、幸せになる道は…!)
意を決した葵は、椅子から立ち上がった。
そして…。
「サガ、待って!」
サガを呼び止めたのである。