永遠の翼≪第一部≫
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サガ「…葵は、元気にしていますか?」
沙織「えぇ、勉強もつつがなく進んでいますよ? ただ、聖域に居た頃に比べると、少し笑顔に元気がありません。だから、あの方にプレゼントをご用意しました。」
沙織はサガのスーツの胸元に花を挿した。
サガ「アテナ?」
沙織「…私に出来る事は、貴方と葵さんの再会を手助けする事くらいです。」
サガ「! まさか、その為に私を日本へ…?」
沙織「それは教えてあげません。さぁ、パーティーも大分予定をこなしました。後は辰巳で充分です。お行きなさい、サガ。貴方が最も会いたい人の元へ。」
沙織の微笑みは慈愛に満ちた、女神の微笑み。
沙織「葵さんは今、星矢達と一緒に居るはず。彼らにはサガの小宇宙を身近に感じたら、葵さんとサガが会えるように頼んであります。それとこれを…。」
沙織が差し出したのは、このホテルのキー。
沙織「2人で話したい事もあるでしょう? 元の貴方の部屋とは違いますが…どうぞ、使ってください。」
サガ「アテナ…! 御厚情、このサガけして忘れません!」
そう言うと一礼したサガは、急いで会場の出口へ向かった。
沙織はそれを見届けると、女神からグラード財団総帥の顔に戻り、パーティー会場の中へ戻っていった。
沙織「えぇ、勉強もつつがなく進んでいますよ? ただ、聖域に居た頃に比べると、少し笑顔に元気がありません。だから、あの方にプレゼントをご用意しました。」
沙織はサガのスーツの胸元に花を挿した。
サガ「アテナ?」
沙織「…私に出来る事は、貴方と葵さんの再会を手助けする事くらいです。」
サガ「! まさか、その為に私を日本へ…?」
沙織「それは教えてあげません。さぁ、パーティーも大分予定をこなしました。後は辰巳で充分です。お行きなさい、サガ。貴方が最も会いたい人の元へ。」
沙織の微笑みは慈愛に満ちた、女神の微笑み。
沙織「葵さんは今、星矢達と一緒に居るはず。彼らにはサガの小宇宙を身近に感じたら、葵さんとサガが会えるように頼んであります。それとこれを…。」
沙織が差し出したのは、このホテルのキー。
沙織「2人で話したい事もあるでしょう? 元の貴方の部屋とは違いますが…どうぞ、使ってください。」
サガ「アテナ…! 御厚情、このサガけして忘れません!」
そう言うと一礼したサガは、急いで会場の出口へ向かった。
沙織はそれを見届けると、女神からグラード財団総帥の顔に戻り、パーティー会場の中へ戻っていった。
