永遠の翼≪第一部≫
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サガ「あ…。」
カノン「お前、いつからそこに…!」
ドアの向こうに居たのは、立ち尽くす葵。
うつむき、スカートを力一杯握っていた。
サガ「葵…!」
彼女の足元には、床が濡れた跡ができている。
カノンが彼女の顔を覗き込もうとすると、思い切り目を服で拭った。
「ご、ごめんね。盗み聞きするつもりは無かったけど…。喧嘩してるのかと思って…。」
カノン「葵、あのな…。」
「いいの、何も言わないで? …サガにとって、私の気持ちは重荷になるだけって、やっとわかったし…。」
サガ「ちっ…!」
「…ごめんね、サガ。」
葵はそのまま、自室へ走り去った。
カノン「葵っ!! …サガ、何を呆けている! 放って置くつもりか!」
サガ「…構わん、放って置けばいい。」
カノン「貴様という奴は…!! どこまで葵の気持ちを踏みにじれば気が済むのだ!」
カノンはそう言うと、葵を追いかけていく。
1人残されたサガは深いため息をつき、天井を仰いだ。
カノン「お前、いつからそこに…!」
ドアの向こうに居たのは、立ち尽くす葵。
うつむき、スカートを力一杯握っていた。
サガ「葵…!」
彼女の足元には、床が濡れた跡ができている。
カノンが彼女の顔を覗き込もうとすると、思い切り目を服で拭った。
「ご、ごめんね。盗み聞きするつもりは無かったけど…。喧嘩してるのかと思って…。」
カノン「葵、あのな…。」
「いいの、何も言わないで? …サガにとって、私の気持ちは重荷になるだけって、やっとわかったし…。」
サガ「ちっ…!」
「…ごめんね、サガ。」
葵はそのまま、自室へ走り去った。
カノン「葵っ!! …サガ、何を呆けている! 放って置くつもりか!」
サガ「…構わん、放って置けばいい。」
カノン「貴様という奴は…!! どこまで葵の気持ちを踏みにじれば気が済むのだ!」
カノンはそう言うと、葵を追いかけていく。
1人残されたサガは深いため息をつき、天井を仰いだ。
