永遠の翼≪第一部≫
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その夜、サガは相変わらず執務室で残務整理を行っていた。
書類も終わりかけてきた頃、何故か昼間のティータイムを思い出した。
サガ(アテナも大変お喜びになって…。葵はいつの間にかアテナの大事な友になり、我らの仲間になり…。カノンもあの子に惹かれるはずだ。そして、いつしか私も…。)
今日、自分が不機嫌だった事は知っている。
その理由はあまりに幼稚な嫉妬。
本当は、カノンの位置に自分が居たかったのだ。
想いを寄せている人と2人でアテネ市街を巡れば、どれほど嬉しい事だろう。
だが、それを蹴ったのは他ならぬ自分から。
サガ「フッ…、私も幼稚だな。」
自分で自分を笑うと、残りの書類に手をやった。
その時、誰かが執務室のドアをノックする音が響く。
こんな夜半に誰だろうと、入室を促してみる。
ドアの外に立っていたのは、葵本人だった。
サガ「葵ではないか、どうかしたのか?」
「…実は、サガにもあるんだ。」
サガ「? 何が?」
「その…、街に行った時のお土産///」
サガ「え…///」
葵が差し出した紙袋は、昼間カノンにあげた袋と同じ柄。
サガはドキドキしながらそれを開けた。
書類も終わりかけてきた頃、何故か昼間のティータイムを思い出した。
サガ(アテナも大変お喜びになって…。葵はいつの間にかアテナの大事な友になり、我らの仲間になり…。カノンもあの子に惹かれるはずだ。そして、いつしか私も…。)
今日、自分が不機嫌だった事は知っている。
その理由はあまりに幼稚な嫉妬。
本当は、カノンの位置に自分が居たかったのだ。
想いを寄せている人と2人でアテネ市街を巡れば、どれほど嬉しい事だろう。
だが、それを蹴ったのは他ならぬ自分から。
サガ「フッ…、私も幼稚だな。」
自分で自分を笑うと、残りの書類に手をやった。
その時、誰かが執務室のドアをノックする音が響く。
こんな夜半に誰だろうと、入室を促してみる。
ドアの外に立っていたのは、葵本人だった。
サガ「葵ではないか、どうかしたのか?」
「…実は、サガにもあるんだ。」
サガ「? 何が?」
「その…、街に行った時のお土産///」
サガ「え…///」
葵が差し出した紙袋は、昼間カノンにあげた袋と同じ柄。
サガはドキドキしながらそれを開けた。
