永遠の翼≪第一部≫
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翌日、カノンと葵はアテネ市街へ買出しに。
カノンは教皇宮まで葵を迎えに来て、葵も嬉しそうにカノンと出かけていった。
葵の部屋から双魚宮方面へ行くにはどうしても執務室の前を通らなくてはならない。
なので、2人の楽しそうな会話は執務室内へ筒抜けだった。
もちろん、サガにもそれが聞こえている。
カノン「で、今日は何処へ行けばいいんだ?」
「身の回りの物を少し揃えたいんだけど。特に着替えとか。」
カノン「なら、服屋でいいか?」
「うん。」
カノン「さて、葵に合うお子様用の服があるかどうかだな…?」
「ひどい! お子様じゃないよ!」
カノン「こら、髪を引っ張るな! 抜けたらどうしてくれる!」
「植毛してあげるよ、瞬間接着剤で。」
カノン「あのな…; まぁいい、行くぞ。」
2人の楽しげな会話が聞こえてくるたびに、サガの眉間には皺が寄る。
サガ(きっと、私ではカノンのように楽しませる事もできんだろうな。それに、女性からしても会話が弾む男の方が良いだろう。私みたいに仕事しか能が無い男など、つまらんだけだ…。)
その時、サガからは悲しげで苛立たしそうな小宇宙が出ていた。
カノンは教皇宮まで葵を迎えに来て、葵も嬉しそうにカノンと出かけていった。
葵の部屋から双魚宮方面へ行くにはどうしても執務室の前を通らなくてはならない。
なので、2人の楽しそうな会話は執務室内へ筒抜けだった。
もちろん、サガにもそれが聞こえている。
カノン「で、今日は何処へ行けばいいんだ?」
「身の回りの物を少し揃えたいんだけど。特に着替えとか。」
カノン「なら、服屋でいいか?」
「うん。」
カノン「さて、葵に合うお子様用の服があるかどうかだな…?」
「ひどい! お子様じゃないよ!」
カノン「こら、髪を引っ張るな! 抜けたらどうしてくれる!」
「植毛してあげるよ、瞬間接着剤で。」
カノン「あのな…; まぁいい、行くぞ。」
2人の楽しげな会話が聞こえてくるたびに、サガの眉間には皺が寄る。
サガ(きっと、私ではカノンのように楽しませる事もできんだろうな。それに、女性からしても会話が弾む男の方が良いだろう。私みたいに仕事しか能が無い男など、つまらんだけだ…。)
その時、サガからは悲しげで苛立たしそうな小宇宙が出ていた。
