永遠の翼≪第一部≫
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いつまでも煮え切らないサガの態度に、カノンもカチンと来た。
カノン「フン、そうか。ならば、俺は何の遠慮もいらぬという事だな。この点では貴様に感謝せねばなるまい。」
ミロ「…おい、カノン。お前、まさかっ。」
デス「マジかよ…;」
カノン「サガよ、俺は欲しい物は手に入れたい主義なのだ。今までらしくなく事態を見守るつもりだったが、もうやめにする。」
サガ「…何?」
カノン「双子とは因果なものだ。…ほぼ同時に同じ女性に想いを寄せてしまうとは。」
サガ「なっ…!」
カノン「いつまでも煮えきらん態度で葵に期待を持たせるのなら、すぐにやめろ。…葵は、俺が貰う。」
カノンはそう言うと、出来上がった書類をサガの机に叩きつけ、そのまま執務室を出て行った。
残されたサガは、散らばっている書類を手にしながら呆然としている。
サガ(カノンが…葵を…?)
自分と同じ様に、カノンも葵へと惹かれていたなんてサガは全く気付いていなかった。
自分以外に、葵へ想いを寄せる存在なんて想像していなかった。
よりによって、カノンがその存在だったとは誰が想像できただろう。
サガは、海よりも深いため息をついて執務に戻るのであった。
カノン「フン、そうか。ならば、俺は何の遠慮もいらぬという事だな。この点では貴様に感謝せねばなるまい。」
ミロ「…おい、カノン。お前、まさかっ。」
デス「マジかよ…;」
カノン「サガよ、俺は欲しい物は手に入れたい主義なのだ。今までらしくなく事態を見守るつもりだったが、もうやめにする。」
サガ「…何?」
カノン「双子とは因果なものだ。…ほぼ同時に同じ女性に想いを寄せてしまうとは。」
サガ「なっ…!」
カノン「いつまでも煮えきらん態度で葵に期待を持たせるのなら、すぐにやめろ。…葵は、俺が貰う。」
カノンはそう言うと、出来上がった書類をサガの机に叩きつけ、そのまま執務室を出て行った。
残されたサガは、散らばっている書類を手にしながら呆然としている。
サガ(カノンが…葵を…?)
自分と同じ様に、カノンも葵へと惹かれていたなんてサガは全く気付いていなかった。
自分以外に、葵へ想いを寄せる存在なんて想像していなかった。
よりによって、カノンがその存在だったとは誰が想像できただろう。
サガは、海よりも深いため息をついて執務に戻るのであった。