永遠の翼≪第一部≫
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カノン「サガぁあああああ~~~!!!!!」
パーティー中、何処からかカノンの声がした。
葵はキョロキョロ周囲を見渡すと、彼は教皇宮の窓から顔を出している。
気のせいか、顔が擦り傷だらけだ。
サガ「何だ、もう戻ってきたのか。つまらん。」
カノン「お前なぁ!」
「カノンさん、お帰りなさい。カノンさんも食べましょ?」
あまり事情が呑み込めていない葵はニコニコしながら皿と箸を渡した。
悪意なき笑顔に怒りを削がれたカノンは、ため息をついてそれらを受け取る。
カノン「サンキュ。…どうだ、パーティーは?」
「とっても楽しいです。料理は美味しいし、皆楽しい話をしてくれるし。あ、カノンさんはお水よりもお酒ですか?」
カノン「いいや、水で良い。…葵、俺の事はカノンと呼べ。」
「え? でも、年上の人を呼び捨てするなんて…。」
カノン「もっと、俺達と打ち解けてくれ。敬称なんて公の場だけで充分だ。…だろ、サガ?」
葵が後ろを振り向くと、皆がそれぞれに異論無しと言っている。
サガ「あぁ、その通りだ。葵、畏まる事は無いんだ、我々を友か兄のように接してくれると嬉しい。」
シオン「そうだな。」
沙織「えぇ、その方が私達も嬉しいわ。」
その言葉にくすぐったさを感じるものの、葵は満面の笑みを浮かべて元気よく返事をした。
「はいっ。」
サガ「よし。愚弟も帰ってきた事だし、改めて乾杯でもしようじゃないか。」
カノン「愚弟は余計だ愚兄め。だが、乾杯に免じて今回だけは大目に見てやる。」
沙織「それでは、葵さんへの歓迎を込めて…乾杯!」
全員「「乾杯っ!」」
グラスの触れ合う音が響き、パーティーは更に賑やかになっていくのであった。
~続く~
パーティー中、何処からかカノンの声がした。
葵はキョロキョロ周囲を見渡すと、彼は教皇宮の窓から顔を出している。
気のせいか、顔が擦り傷だらけだ。
サガ「何だ、もう戻ってきたのか。つまらん。」
カノン「お前なぁ!」
「カノンさん、お帰りなさい。カノンさんも食べましょ?」
あまり事情が呑み込めていない葵はニコニコしながら皿と箸を渡した。
悪意なき笑顔に怒りを削がれたカノンは、ため息をついてそれらを受け取る。
カノン「サンキュ。…どうだ、パーティーは?」
「とっても楽しいです。料理は美味しいし、皆楽しい話をしてくれるし。あ、カノンさんはお水よりもお酒ですか?」
カノン「いいや、水で良い。…葵、俺の事はカノンと呼べ。」
「え? でも、年上の人を呼び捨てするなんて…。」
カノン「もっと、俺達と打ち解けてくれ。敬称なんて公の場だけで充分だ。…だろ、サガ?」
葵が後ろを振り向くと、皆がそれぞれに異論無しと言っている。
サガ「あぁ、その通りだ。葵、畏まる事は無いんだ、我々を友か兄のように接してくれると嬉しい。」
シオン「そうだな。」
沙織「えぇ、その方が私達も嬉しいわ。」
その言葉にくすぐったさを感じるものの、葵は満面の笑みを浮かべて元気よく返事をした。
「はいっ。」
サガ「よし。愚弟も帰ってきた事だし、改めて乾杯でもしようじゃないか。」
カノン「愚弟は余計だ愚兄め。だが、乾杯に免じて今回だけは大目に見てやる。」
沙織「それでは、葵さんへの歓迎を込めて…乾杯!」
全員「「乾杯っ!」」
グラスの触れ合う音が響き、パーティーは更に賑やかになっていくのであった。
~続く~
