永遠の翼≪第一部≫
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サガ「ここだ。」
到着した部屋の中には、大きな円卓が置かれていた。
一番上座になる位置には沙織が座っていて、その横にはシオンが座っていた。
沙織「葵さん、朝早くにごめんなさい。」
「ううん、お世話になっているのはこっちの方ですから。で、お話って?」
沙織「えぇ。入り口ではなんですから、どうぞこちらへいらして?」
葵は沙織に招かれるまま席へ付き、サガもシオンとは反対側にある沙織の隣の席へ。
沙織「葵さん。葵さんはグラード財団という財団とその総帥をご存知ですか?」
「グラード財団? うーん、聞いた事ないなぁ…。」
沙織「では、銀河戦争(ギャラクシアン・ウォーズ)という催し物は?」
「全然。」
葵にはサッパリ見当のつかない名前ばかり。
しかし、沙織達はこの返答で辰巳の報告に間違いはなかったと確信できた。
日本人なら誰でも知っているといわれるグラード財団、その若き総帥である城戸沙織、全世界に配信されたあの銀河戦争。
そのいずれも知らないとなれば尚更だ。
沙織「葵さん、実はこういう報告書が日本から送られてきたのです。」
沙織は今朝届いた辰巳からの報告書を葵に手渡した。
「え、読んでいいの?」
沙織「はい、是非。」
葵は戸惑いながらもそれを受け取り、目を通していく。
内容を理解していく都度、葵の表情は驚きと戸惑いに満ちていった。
到着した部屋の中には、大きな円卓が置かれていた。
一番上座になる位置には沙織が座っていて、その横にはシオンが座っていた。
沙織「葵さん、朝早くにごめんなさい。」
「ううん、お世話になっているのはこっちの方ですから。で、お話って?」
沙織「えぇ。入り口ではなんですから、どうぞこちらへいらして?」
葵は沙織に招かれるまま席へ付き、サガもシオンとは反対側にある沙織の隣の席へ。
沙織「葵さん。葵さんはグラード財団という財団とその総帥をご存知ですか?」
「グラード財団? うーん、聞いた事ないなぁ…。」
沙織「では、銀河戦争(ギャラクシアン・ウォーズ)という催し物は?」
「全然。」
葵にはサッパリ見当のつかない名前ばかり。
しかし、沙織達はこの返答で辰巳の報告に間違いはなかったと確信できた。
日本人なら誰でも知っているといわれるグラード財団、その若き総帥である城戸沙織、全世界に配信されたあの銀河戦争。
そのいずれも知らないとなれば尚更だ。
沙織「葵さん、実はこういう報告書が日本から送られてきたのです。」
沙織は今朝届いた辰巳からの報告書を葵に手渡した。
「え、読んでいいの?」
沙織「はい、是非。」
葵は戸惑いながらもそれを受け取り、目を通していく。
内容を理解していく都度、葵の表情は驚きと戸惑いに満ちていった。