永遠の翼≪第一部≫
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いつものように制服を着て、全身鏡の前で服装や髪形のチェック。
だけど、ここは自分の家でもなければ国でもない。
鏡に映っているのは自室の木壁ではなく、レンガ塀の様に規則正しく詰まれた石の壁。
朝起きて驚いたのは、お世話をしに来てくれた女性達の姿。
(あれって、今時のメイドさんの服じゃないよね…。)
白いドレスのような清楚な服だった。
オリンピックの聖火が灯される所で、ああいう服を着ている女性の映像はテレビで見た事があるけれど、実物を見るのは初めてで。
「でも、どうしていきなり日本からギリシアに来ちゃったんだろう? ほっぺ抓っても、一晩寝ても同じだし…;」
うんうん唸って考えていると、部屋のドアをノックする音が聞こえた。
「はい。」
サガ「葵、私だ…サガだ。」
「あ、はい。どうぞ。」
入室を促すと、法衣に身を包んだサガが入ってきた。
「おはようございます、サガさん。」
サガ「あぁ、おはよう。昨日は良く休めたかな?」
「はい、とっても。」
サガ「そうか…。朝早くにすまないが、ア…沙織様がお話があるらしい。来てもらえるかい?」
「はい、行きます。」
サガ「では、行こう。」
サガの先導で葵は教皇宮を歩いていく。
とても大きな石造りの建物で、この大きさはとても一個人が所有していける規模ではないと葵は感じていた。
むしろ、歴史的価値が高そうな遺跡のようにも感じる。
だけど、ここは自分の家でもなければ国でもない。
鏡に映っているのは自室の木壁ではなく、レンガ塀の様に規則正しく詰まれた石の壁。
朝起きて驚いたのは、お世話をしに来てくれた女性達の姿。
(あれって、今時のメイドさんの服じゃないよね…。)
白いドレスのような清楚な服だった。
オリンピックの聖火が灯される所で、ああいう服を着ている女性の映像はテレビで見た事があるけれど、実物を見るのは初めてで。
「でも、どうしていきなり日本からギリシアに来ちゃったんだろう? ほっぺ抓っても、一晩寝ても同じだし…;」
うんうん唸って考えていると、部屋のドアをノックする音が聞こえた。
「はい。」
サガ「葵、私だ…サガだ。」
「あ、はい。どうぞ。」
入室を促すと、法衣に身を包んだサガが入ってきた。
「おはようございます、サガさん。」
サガ「あぁ、おはよう。昨日は良く休めたかな?」
「はい、とっても。」
サガ「そうか…。朝早くにすまないが、ア…沙織様がお話があるらしい。来てもらえるかい?」
「はい、行きます。」
サガ「では、行こう。」
サガの先導で葵は教皇宮を歩いていく。
とても大きな石造りの建物で、この大きさはとても一個人が所有していける規模ではないと葵は感じていた。
むしろ、歴史的価値が高そうな遺跡のようにも感じる。