糸
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カヤの体調が最近良いので聖域へやってくる日が決まった。
テレポートでアトラとハクレイも付き添いで来る事になり、彼らもしばらく聖域に滞在する事に。
シオンや時間のある仲間達が白羊宮前で待っていると、少し離れた場所に小宇宙が漂い始める。
シオン「アトラだな。」
童虎「いよいよじゃな、シオン。」
小宇宙の光が漂い始め、何かが形作られていく。
そして…光が収まったその時。
そこにいたのは、聖戦でも力を貸してくれたジャミールの少年アトラ。
今も聖域を見守っている祭壇星座のハクレイ。
そして、頭からすっぽりと布をかぶっている1人の人物…。
アトラ「カヤ姉様、シオン様ですよ。」
ハクレイ「ほれ、シオン。唯一の肉親の到着じゃ、何を突っ立っておるか。」
ハクレイに促されて、シオンは前に進む。
その人物の前に立つと、感極まって震えた声で名を呼んだ。
シオン「カヤ…。」
その声に、その人物はかぶっていた布を取り外す。
現れたのはシオンと同じ若草色と金色が混じったような長い髪、そして、シオンに似かよっている女性…。
「兄上…、お久しぶりです。」
シオン「あぁ、久しぶりだ。よく、来てくれた。」
「お世話になります…。」
シオン「何を他人行儀な。白羊宮は今日からお前の家でもある、遠慮せず寛いでいいのだ。聖域にはユズリハもいる、心穏やかに過ごしておくれ。」
「はい…。」
いつまでも外で立ちっぱなしというのも気になるので、白羊宮の客間に移動する。
旅装を解いたカヤは上座に座り、改めて皆に紹介される。
テレポートでアトラとハクレイも付き添いで来る事になり、彼らもしばらく聖域に滞在する事に。
シオンや時間のある仲間達が白羊宮前で待っていると、少し離れた場所に小宇宙が漂い始める。
シオン「アトラだな。」
童虎「いよいよじゃな、シオン。」
小宇宙の光が漂い始め、何かが形作られていく。
そして…光が収まったその時。
そこにいたのは、聖戦でも力を貸してくれたジャミールの少年アトラ。
今も聖域を見守っている祭壇星座のハクレイ。
そして、頭からすっぽりと布をかぶっている1人の人物…。
アトラ「カヤ姉様、シオン様ですよ。」
ハクレイ「ほれ、シオン。唯一の肉親の到着じゃ、何を突っ立っておるか。」
ハクレイに促されて、シオンは前に進む。
その人物の前に立つと、感極まって震えた声で名を呼んだ。
シオン「カヤ…。」
その声に、その人物はかぶっていた布を取り外す。
現れたのはシオンと同じ若草色と金色が混じったような長い髪、そして、シオンに似かよっている女性…。
「兄上…、お久しぶりです。」
シオン「あぁ、久しぶりだ。よく、来てくれた。」
「お世話になります…。」
シオン「何を他人行儀な。白羊宮は今日からお前の家でもある、遠慮せず寛いでいいのだ。聖域にはユズリハもいる、心穏やかに過ごしておくれ。」
「はい…。」
いつまでも外で立ちっぱなしというのも気になるので、白羊宮の客間に移動する。
旅装を解いたカヤは上座に座り、改めて皆に紹介される。
