糸
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
セージがスターヒルで星見を行っていると、不自然な星の輝きが目に留まった。
助手として付き合っていたデジェルはセージを見上げる。
デジェル「セージ様…? 何かおかしな星が?」
セージ「あぁ、これは少し…詳しく見てみなければ…。」
同じ時刻、カヤはどうにも寝付けなくて夜風に当たろうと窓を開けた。
さわやかな風、星が降ってきそうな夜空、自分でもかすかに感じられるアテナの聖なる小宇宙。
肺いっぱいに澄んだ空気を送り込もうと深呼吸すると、体中に空気が巡っていくようだ。
(明日も体調を整えて、アルバフィカ様へのお礼の布を少しでも多く織らなきゃ…。)
窓を閉めようと夜空をもう一度見上げてみると、ある星が目についた。
(え…? 聖域に何かが起こる…?)
セージが見ていたものと同じ星を彼女も見つけたのだ。
それと同時に嫌な胸騒ぎがして、結局その夜はあまり眠れなかった。
シオン「聖域に良からぬ事が?」
翌朝、シオンが教皇宮に向かう時にカヤは彼に昨夜の星の事を話した。
聖域に良くない事が起こるなんて不吉な事をと普通は怒られるかもしれないが、シオンはカヤに星見の才能があるとハクレイにも聞いたから、捨て置けないと足を止めて話を聞く。
シオン「具体的にはわからないか?」
「そこまで深くは見えなかったのですが、良くない存在が現れる、それが聖域に災いを起こすと…。あと、黄金の皆さんが戦う事になると…。」
不安そうなカヤを見て、シオンは彼女の肩に手をのせる。
シオン「大丈夫だ、カヤ。今日はアテナ様との謁見があるから話しておく。案ずるな。」
「はい…。兄上、いってらっしゃいませ。」
シオン「あぁ、行ってくる。」
シオンが金牛宮への階段を上がっていくのを見送り、カヤも機織りの部屋へ入っていくのだった。
助手として付き合っていたデジェルはセージを見上げる。
デジェル「セージ様…? 何かおかしな星が?」
セージ「あぁ、これは少し…詳しく見てみなければ…。」
同じ時刻、カヤはどうにも寝付けなくて夜風に当たろうと窓を開けた。
さわやかな風、星が降ってきそうな夜空、自分でもかすかに感じられるアテナの聖なる小宇宙。
肺いっぱいに澄んだ空気を送り込もうと深呼吸すると、体中に空気が巡っていくようだ。
(明日も体調を整えて、アルバフィカ様へのお礼の布を少しでも多く織らなきゃ…。)
窓を閉めようと夜空をもう一度見上げてみると、ある星が目についた。
(え…? 聖域に何かが起こる…?)
セージが見ていたものと同じ星を彼女も見つけたのだ。
それと同時に嫌な胸騒ぎがして、結局その夜はあまり眠れなかった。
シオン「聖域に良からぬ事が?」
翌朝、シオンが教皇宮に向かう時にカヤは彼に昨夜の星の事を話した。
聖域に良くない事が起こるなんて不吉な事をと普通は怒られるかもしれないが、シオンはカヤに星見の才能があるとハクレイにも聞いたから、捨て置けないと足を止めて話を聞く。
シオン「具体的にはわからないか?」
「そこまで深くは見えなかったのですが、良くない存在が現れる、それが聖域に災いを起こすと…。あと、黄金の皆さんが戦う事になると…。」
不安そうなカヤを見て、シオンは彼女の肩に手をのせる。
シオン「大丈夫だ、カヤ。今日はアテナ様との謁見があるから話しておく。案ずるな。」
「はい…。兄上、いってらっしゃいませ。」
シオン「あぁ、行ってくる。」
シオンが金牛宮への階段を上がっていくのを見送り、カヤも機織りの部屋へ入っていくのだった。
