糸
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★第3話★
その日、シオンが教皇宮の執務室へやってくると彼の雰囲気が少し違う事に同僚達が気付く。
黄金聖衣は変わらないが、本来は純白のマントが今は裾に模様が入っているマントだ。
童虎「シオン、そのマントは…?」
シオン「これか? カヤが織り上げてくれた布をマントに仕立ててもらったんだ。」
少し恥ずかしそうに、それでも誇らしげにマントの裾を持ち上げるシオン。
それを聞いた仲間達もマントを見つめる。
セージ「おぉ、織り上げる事ができたか。どれ…。」
セージも可愛がっているカヤの手製と聞いて、マントを手にとる。
セージ「うむ、良い仕上がりだ。それにこの模様…。」
民族衣装などによく見られるような模様で、素朴ではあるが何かしらの意味を持つものらしく…。
セージ「ふふっ、あの子らしい模様の入れ方ではないか。シオン。」
シオン「はい、カヤの気持ちが素直に出ています。」
レグ「どういう事? 何か模様に意味があるの?」
セージ「そうだ。このマントに編み込まれている模様の意味は、牡羊座、安寧、平和…あの子の祈りがそのまま編み込まれているな。」
シオン「えぇ。もらった時に少し照れてしまいました///」
周囲には穏やかな雰囲気が漂う。
カヤの兄を思う気持ちが目に見える事、それが愛らしく感じられるから。
サーシャ「まぁ、何か今までになく穏やかな小宇宙を感じますね。何かありまして?」
シオン「アテナ様。」
サーシャはセージからシオンのマントについて説明を受け、マントを手に取って嬉しそうに笑って見せる。
サーシャ「本当に素晴らしい品ですね。彼女は本当に優れた技術を持つ方…。シオン、大事にしなくてはいけませんよ?」
シオン「はい、アテナ様。」
その日、シオンが教皇宮の執務室へやってくると彼の雰囲気が少し違う事に同僚達が気付く。
黄金聖衣は変わらないが、本来は純白のマントが今は裾に模様が入っているマントだ。
童虎「シオン、そのマントは…?」
シオン「これか? カヤが織り上げてくれた布をマントに仕立ててもらったんだ。」
少し恥ずかしそうに、それでも誇らしげにマントの裾を持ち上げるシオン。
それを聞いた仲間達もマントを見つめる。
セージ「おぉ、織り上げる事ができたか。どれ…。」
セージも可愛がっているカヤの手製と聞いて、マントを手にとる。
セージ「うむ、良い仕上がりだ。それにこの模様…。」
民族衣装などによく見られるような模様で、素朴ではあるが何かしらの意味を持つものらしく…。
セージ「ふふっ、あの子らしい模様の入れ方ではないか。シオン。」
シオン「はい、カヤの気持ちが素直に出ています。」
レグ「どういう事? 何か模様に意味があるの?」
セージ「そうだ。このマントに編み込まれている模様の意味は、牡羊座、安寧、平和…あの子の祈りがそのまま編み込まれているな。」
シオン「えぇ。もらった時に少し照れてしまいました///」
周囲には穏やかな雰囲気が漂う。
カヤの兄を思う気持ちが目に見える事、それが愛らしく感じられるから。
サーシャ「まぁ、何か今までになく穏やかな小宇宙を感じますね。何かありまして?」
シオン「アテナ様。」
サーシャはセージからシオンのマントについて説明を受け、マントを手に取って嬉しそうに笑って見せる。
サーシャ「本当に素晴らしい品ですね。彼女は本当に優れた技術を持つ方…。シオン、大事にしなくてはいけませんよ?」
シオン「はい、アテナ様。」
